織部アワビ形小鉢5客組(作品番号O-060)
アワビ(鮑)の形を模したおしゃれな小鉢です。緑の織部釉と鉄絵が醸し出す和風情緒をお楽しみください。三つの脚も貝の形です。
織部焼きについて
桃山時代に岐阜県美濃地方で盛んに焼かれ、当時の茶人「古田織部」が好んだことから「織部焼き」と呼ばれるようになりました。緑色の釉薬は「銅」の酸化発色で、緑一色のものは「総織部」、部分的に鉄絵が施されたものは「絵織部」と呼ばれています。その他にも「鳴海織部」や「弥七田織部」などの形式があります。 森の丘陶房では粘土は「五斗蒔粘土」を使用し、釉薬は自家調合を行っています。
織部アワビ形小鉢5客組(作品番号O-060)
アワビ(鮑)の形を模したおしゃれな小鉢です。緑の織部釉と鉄絵が醸し出す和風情緒をお楽しみください。三つの脚も貝の形です。
織部焼きについて
桃山時代に岐阜県美濃地方で盛んに焼かれ、当時の茶人「古田織部」が好んだことから「織部焼き」と呼ばれるようになりました。緑色の釉薬は「銅」の酸化発色で、緑一色のものは「総織部」、部分的に鉄絵が施されたものは「絵織部」と呼ばれています。その他にも「鳴海織部」や「弥七田織部」などの形式があります。 森の丘陶房では粘土は「五斗蒔粘土」を使用し、釉薬は自家調合を行っています。