丁寧で上質な日々の暮らしにそっと寄り添ってくれる器シリーズです。
毎日のご飯タイムは、体を作り、健康を保ち、家族の絆を深める大切な時間。
楽しく、ホッとしながら、おいしいご飯タイムを
過ごしていただくために、木の器作りをしています。
これは、けやき材を削った汁椀です。
特に、大きめのサイズで、『豚汁』『けんちん汁』など具沢山の汁物の
メニューに最適なサイズで作りました。
たっぷりと野菜をいただける大きさです。
直径は、140ミリ程度、高さは、 90ミリ程度で、大きめの汁椀の部類です。
◆当店のこだわりポイント◆
1.良材を使う
木は良く乾燥している材をしっかり選んで、特に割れがないか、ヒビは大丈夫か、
木目は綺麗か、などなどチョイスして使用しています。
今回の材は、ケヤキです。
2. 汁椀の持ちやすさを徹底的に追求
お椀は、持ちあげていただきますので、テーブルに置いてあるお碗を手に取る時、
スッと持ちやすい形状はどれなのか、何パターンも作り検証して形を決めています。
特に、汁椀は、熱いスープを入れますので、高台(お椀の下の部分)はあった方が
熱さがテーブルに伝わりにくいですし、また持ち上げやすくなるのです。
その高さとテーパーの角度なども全体のバランスを見ながら決めました。
3. カーブの追求
器など、彫刻のように削ってカーブをどう描くかが大きなテーマなのですが、
特に、汁椀は、手に持って使うのでダイレクトにそのカーブを感じる器です。
なので、そのカーブには大変迷いながら、無数にある点と点をどれにするかを検証して
決めて、そして練習を繰り返しこのカーブに落ち着いております。
ぜひその手触りを体感していただきたいです。
4. 丁寧な仕上げ
仕上げは、できる限り丁寧を心がけて制作しております。
手触りがよく、長く大切に使っていただけるようにしっかりと仕上げ磨きをしています。
ツルツルで、ふんわりした手触り感になっています。
◆塗装について◆
木の汁椀の塗装は、何種類もあるのですが、
当店では、できるだけ木の風合いを残しつつも、水分や油分から木を守る塗装を
行っております。
よく木の器の塗装にウレタン塗装が使われるのですが
ウレタンは、木の耐久性は上がるのですが、風合いと経年変化を損なってしまう、
という性質がある、と考えています。
オイル塗装は、ナチュラルな風合いは残るし、経年変化も綺麗に変化していきますが、
耐久性は劣るのです。
そこで、木の塗装、特に木の器の塗装に特化して研究された植物由来の塗料を
探しに探して、採用いたしました。
何度もテストを繰り返していますが、大変結果は良好です。
木の自然な風合いを残すけど、水分、油分を木から守る仕上げにできました。
ナチュラルな風合いを長くお楽しみいただけます。
さらに、嬉しいことに “食洗機対応可能” な仕様です。
◆お手入れについて◆
お手入れは、普通に洗剤とスポンジで洗っていただいて大丈夫です。
食洗機もご使用いただけます。
ステンレスのタワシなどは、お控えください。
つけ置きもお避けください。
手洗いしたら、さっと拭いて直射日光を避けて乾燥してください。
長く綺麗を保てます。
◆商品詳細◆
外寸直径:Φ140ミリ
高さ:90ミリ
内深さ:65ミリ
高台の高さ:20ミリ
素材:ケヤキ
◆注意事項◆
オーブンと電子レンジは使用不可です。
変形の可能性があります。
天然木のため、一つ一つ木目が違います。写真と若干違うと思われるかもしれません。
世界にたった一つの器として、ご理解いただけると嬉しいです。
◆制作方法について◆
木工旋盤(ろくろ)に木材をセットして、刃物(バイト)をあててカタチに削り出します。
その後、荒目から細目へと、だんだんにサンディングして磨いていきます。
最後は、8000番まで番手を細かくして磨き上げて仕上げております。
◆instagram更新中◆
制作中の作品や動画などを投稿しております。
そこにあるとその場所の空気がフワッと柔らかくなったり、温かくなったり、
楽しくなったり・・・。そんな空気を作り出せるような物づくりを目指して、
日々試行錯誤して制作しております。
ご覧になっていただけると嬉しいです。
https://www.instagram.com/hrcraft0524/
丁寧で上質な日々の暮らしにそっと寄り添ってくれる器シリーズです。
毎日のご飯タイムは、体を作り、健康を保ち、家族の絆を深める大切な時間。
楽しく、ホッとしながら、おいしいご飯タイムを
過ごしていただくために、木の器作りをしています。
これは、けやき材を削った汁椀です。
特に、大きめのサイズで、『豚汁』『けんちん汁』など具沢山の汁物の
メニューに最適なサイズで作りました。
たっぷりと野菜をいただける大きさです。
直径は、140ミリ程度、高さは、 90ミリ程度で、大きめの汁椀の部類です。
◆当店のこだわりポイント◆
1.良材を使う
木は良く乾燥している材をしっかり選んで、特に割れがないか、ヒビは大丈夫か、
木目は綺麗か、などなどチョイスして使用しています。
今回の材は、ケヤキです。
2. 汁椀の持ちやすさを徹底的に追求
お椀は、持ちあげていただきますので、テーブルに置いてあるお碗を手に取る時、
スッと持ちやすい形状はどれなのか、何パターンも作り検証して形を決めています。
特に、汁椀は、熱いスープを入れますので、高台(お椀の下の部分)はあった方が
熱さがテーブルに伝わりにくいですし、また持ち上げやすくなるのです。
その高さとテーパーの角度なども全体のバランスを見ながら決めました。
3. カーブの追求
器など、彫刻のように削ってカーブをどう描くかが大きなテーマなのですが、
特に、汁椀は、手に持って使うのでダイレクトにそのカーブを感じる器です。
なので、そのカーブには大変迷いながら、無数にある点と点をどれにするかを検証して
決めて、そして練習を繰り返しこのカーブに落ち着いております。
ぜひその手触りを体感していただきたいです。
4. 丁寧な仕上げ
仕上げは、できる限り丁寧を心がけて制作しております。
手触りがよく、長く大切に使っていただけるようにしっかりと仕上げ磨きをしています。
ツルツルで、ふんわりした手触り感になっています。
◆塗装について◆
木の汁椀の塗装は、何種類もあるのですが、
当店では、できるだけ木の風合いを残しつつも、水分や油分から木を守る塗装を
行っております。
よく木の器の塗装にウレタン塗装が使われるのですが
ウレタンは、木の耐久性は上がるのですが、風合いと経年変化を損なってしまう、
という性質がある、と考えています。
オイル塗装は、ナチュラルな風合いは残るし、経年変化も綺麗に変化していきますが、
耐久性は劣るのです。
そこで、木の塗装、特に木の器の塗装に特化して研究された植物由来の塗料を
探しに探して、採用いたしました。
何度もテストを繰り返していますが、大変結果は良好です。
木の自然な風合いを残すけど、水分、油分を木から守る仕上げにできました。
ナチュラルな風合いを長くお楽しみいただけます。
さらに、嬉しいことに “食洗機対応可能” な仕様です。
◆お手入れについて◆
お手入れは、普通に洗剤とスポンジで洗っていただいて大丈夫です。
食洗機もご使用いただけます。
ステンレスのタワシなどは、お控えください。
つけ置きもお避けください。
手洗いしたら、さっと拭いて直射日光を避けて乾燥してください。
長く綺麗を保てます。
◆商品詳細◆
外寸直径:Φ140ミリ
高さ:90ミリ
内深さ:65ミリ
高台の高さ:20ミリ
素材:ケヤキ
◆注意事項◆
オーブンと電子レンジは使用不可です。
変形の可能性があります。
天然木のため、一つ一つ木目が違います。写真と若干違うと思われるかもしれません。
世界にたった一つの器として、ご理解いただけると嬉しいです。
◆制作方法について◆
木工旋盤(ろくろ)に木材をセットして、刃物(バイト)をあててカタチに削り出します。
その後、荒目から細目へと、だんだんにサンディングして磨いていきます。
最後は、8000番まで番手を細かくして磨き上げて仕上げております。
◆instagram更新中◆
制作中の作品や動画などを投稿しております。
そこにあるとその場所の空気がフワッと柔らかくなったり、温かくなったり、
楽しくなったり・・・。そんな空気を作り出せるような物づくりを目指して、
日々試行錯誤して制作しております。
ご覧になっていただけると嬉しいです。
https://www.instagram.com/hrcraft0524/
サイズ
直径:Φ140ミリ 高さ:90ミリ 深さ:65ミリ
発送までの目安
5日
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購入の際の注意点
お取り扱いのご注意点は、商品画像と説明文を参考にしてください。
ご不明な点あれば、遠慮なく質問をお願いいたします。