福島県会津の郷土品、赤べこをイメージしたテラリウムです。
瓶の上のライトが点灯し、ライトアップする事が出来ます。
ライトの点灯は、瓶上の摘みを時計回りに回していただくと、点灯します。
こちらは、ボタン電池が内蔵されたライトで点灯するタイプで、電池交換が可能となっております。
そもそも「赤べこ」とは?
約四百年前、会津藩主蒲生氏郷が始めた民芸品。 平安時代、蔓延した疫病を払った赤い牛が由来で、今でも厄除けのお守りとして重宝され、会津を代表する民芸品の一つです。
芸能人の方にも愛好家がいらっしゃり、特集を組まれるくらい密かな人気となっております。
海外でも人気は高く、観光地では様々な赤べこが売られております。
そんな厄除け守り神の赤べこを放牧させてしまおうという作品です(笑)
赤べこの大きさやどんな風に暮らしているかはランダムです。
1頭1頭手作りで作成している為、まったく同じ赤べこは存在せず、表情もそれぞれ違う(目はありませんが)為、どんな子が訪れるかはお楽しみ。
ただ、テラリウム部にキノコ標本テラリウムのキノコを1~2本程度(大小相談)オマケで植える事が可能です。
また、ラベルには会津藩の什の掟(7条まである)のうち、どれか一つの掟が英語表記で記載されております。
什の掟とは・・・会津藩における藩士の子弟(6歳~9歳までの男子)を教育する組織を什と言い、その子供たちが自らを律する為に作られた掟です。
什の掟
一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人と言葉を交へてはなりませぬ
そして、最後に
ならぬことはならぬものです。
と厳格に教戒する。これが什の掟と呼ばれるものです。
この什の掟を英語表記にしたものをテラリウムのラベルに印字しております。
どの掟内容が印字してあるかはお楽しみ^ー^
手軽に飾ることができ、持ち運びも出来るお守り「赤べこの放牧テラリウム」
是非、自由に生活している赤べこをご覧ください。
ご希望の方にはオマケで赤べこテラリウムロゴのシールをお付けします^ ^
オリジナルカラー、パステルカラーの2種類から1枚お選びください(数量限定)
福島県会津の郷土品、赤べこをイメージしたテラリウムです。
瓶の上のライトが点灯し、ライトアップする事が出来ます。
ライトの点灯は、瓶上の摘みを時計回りに回していただくと、点灯します。
こちらは、ボタン電池が内蔵されたライトで点灯するタイプで、電池交換が可能となっております。
そもそも「赤べこ」とは?
約四百年前、会津藩主蒲生氏郷が始めた民芸品。 平安時代、蔓延した疫病を払った赤い牛が由来で、今でも厄除けのお守りとして重宝され、会津を代表する民芸品の一つです。
芸能人の方にも愛好家がいらっしゃり、特集を組まれるくらい密かな人気となっております。
海外でも人気は高く、観光地では様々な赤べこが売られております。
そんな厄除け守り神の赤べこを放牧させてしまおうという作品です(笑)
赤べこの大きさやどんな風に暮らしているかはランダムです。
1頭1頭手作りで作成している為、まったく同じ赤べこは存在せず、表情もそれぞれ違う(目はありませんが)為、どんな子が訪れるかはお楽しみ。
ただ、テラリウム部にキノコ標本テラリウムのキノコを1~2本程度(大小相談)オマケで植える事が可能です。
また、ラベルには会津藩の什の掟(7条まである)のうち、どれか一つの掟が英語表記で記載されております。
什の掟とは・・・会津藩における藩士の子弟(6歳~9歳までの男子)を教育する組織を什と言い、その子供たちが自らを律する為に作られた掟です。
什の掟
一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人と言葉を交へてはなりませぬ
そして、最後に
ならぬことはならぬものです。
と厳格に教戒する。これが什の掟と呼ばれるものです。
この什の掟を英語表記にしたものをテラリウムのラベルに印字しております。
どの掟内容が印字してあるかはお楽しみ^ー^
手軽に飾ることができ、持ち運びも出来るお守り「赤べこの放牧テラリウム」
是非、自由に生活している赤べこをご覧ください。
ご希望の方にはオマケで赤べこテラリウムロゴのシールをお付けします^ ^
オリジナルカラー、パステルカラーの2種類から1枚お選びください(数量限定)