総刺しこぎんクマでムンクの絵を表現!?
こちらは、国立西洋美術館コラボ企画の参加作品です。
ムンクの「虎と熊」をもとに制作しました。
▼利用許諾証明書URL
1
https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/2d6e36fb750edc5a185e53c0406eb62c27ebc6d89f65cdb13c2d8216302ac984
2
https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/933066c18183563cdf0b8449b6c8ebda89b06a1cb5041cfad5c57cf33bf97ccd
3
https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/f2232e493ca6661d3b10af3864c5099565f41bd2a9049d13320b3dfdf6e25224
ムンクといえば「叫び」がよく知られていますが、
動物の絵も描いていることを今回の企画をきっかけに初めて知りました。
この作品は「アルファとオメガ」という連作で、この島の初めての住人というアルファ(男性)と
オメガ(女性)の物語。
背後にいるキリンらしき動物や人物について
2頭でひそひそと話し合っているようにも見えます。
(実際は、このあと熊とトラは激しく戦うみたいですが)
虎の表情がユーモラスですが、真っ黒で表情が読めないクマも独特な味があります。
その、黒と白の絵の雰囲気を、こぎん刺しの伝統の白と黒で表しました。
クマは毛足の少し長い生地を使いました
それは原作の設定に「クマの柔らかい毛皮が」という描写があったためです。
そして、原画が真っ黒だったので、糸目が多く出るこぎん模様を選んで、真っ黒に見えるこぎん模様を選びました。
首の飾りは、オメガが毎日口づけをしたという「青白いリンゴの花」をイメージしました。
虎からも同じ匂いがしたとのことで、同じデザインにしています。
虎はこちらです。 https://minne.com/items/39514429
元の絵がどんな絵なのかは、国立西洋美術館のサイトの作品検索で見ることができます。
https://collection.nmwa.go.jp/G.1991-0092.html
■こぎん模様
東こぎんの古作模様のひとつです。
■仕様
サイズ
高さ7cm(耳を入れると8cm)×横7cm
奥行5cm
※自立はできませんので座った状態です。
素材
ミニチュアファー、ジョイント、綿、コングレス(こぎんの生地)、こぎん糸、リボン
■こぎん刺しと総刺しこぎんクマとは
こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。
「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、
「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。
「総刺しこぎんクマ」は、こぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使ったテディベア。
小さいため、身近な空間に飾ることができます。
またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。
小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。
首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。
嬉しい時は一緒に喜んでいるように、
元気がでない時は、励ましているように、
見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません。
総刺しこぎんクマでムンクの絵を表現!?
こちらは、国立西洋美術館コラボ企画の参加作品です。
ムンクの「虎と熊」をもとに制作しました。
▼利用許諾証明書URL
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https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/2d6e36fb750edc5a185e53c0406eb62c27ebc6d89f65cdb13c2d8216302ac984
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https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/933066c18183563cdf0b8449b6c8ebda89b06a1cb5041cfad5c57cf33bf97ccd
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https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/f2232e493ca6661d3b10af3864c5099565f41bd2a9049d13320b3dfdf6e25224
ムンクといえば「叫び」がよく知られていますが、
動物の絵も描いていることを今回の企画をきっかけに初めて知りました。
この作品は「アルファとオメガ」という連作で、この島の初めての住人というアルファ(男性)と
オメガ(女性)の物語。
背後にいるキリンらしき動物や人物について
2頭でひそひそと話し合っているようにも見えます。
(実際は、このあと熊とトラは激しく戦うみたいですが)
虎の表情がユーモラスですが、真っ黒で表情が読めないクマも独特な味があります。
その、黒と白の絵の雰囲気を、こぎん刺しの伝統の白と黒で表しました。
クマは毛足の少し長い生地を使いました
それは原作の設定に「クマの柔らかい毛皮が」という描写があったためです。
そして、原画が真っ黒だったので、糸目が多く出るこぎん模様を選んで、真っ黒に見えるこぎん模様を選びました。
首の飾りは、オメガが毎日口づけをしたという「青白いリンゴの花」をイメージしました。
虎からも同じ匂いがしたとのことで、同じデザインにしています。
虎はこちらです。 https://minne.com/items/39514429
元の絵がどんな絵なのかは、国立西洋美術館のサイトの作品検索で見ることができます。
https://collection.nmwa.go.jp/G.1991-0092.html
■こぎん模様
東こぎんの古作模様のひとつです。
■仕様
サイズ
高さ7cm(耳を入れると8cm)×横7cm
奥行5cm
※自立はできませんので座った状態です。
素材
ミニチュアファー、ジョイント、綿、コングレス(こぎんの生地)、こぎん糸、リボン
■こぎん刺しと総刺しこぎんクマとは
こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。
「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、
「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。
「総刺しこぎんクマ」は、こぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使ったテディベア。
小さいため、身近な空間に飾ることができます。
またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。
小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。
首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。
嬉しい時は一緒に喜んでいるように、
元気がでない時は、励ましているように、
見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません。
サイズ
高さ7cm(耳を入れると8cm)×横7cm×奥行5cm ※自立はできませんので座った状態です。
発送までの目安
20日
配送方法・送料
購入の際の注意点
※梱包には細心の注意をしておりますが、発送後の破損・汚損につきましては当方では責任を負いかねます。
(ご購入後の修理につきましては送料を負担いただく形で承ります。状況により見積りさせていただきます)
※安全性には十分配慮しておりますが、小さな部品もあります。小さなお子様やペットには十分ご注意をお願いいたします。
※汚れた場合は、中性洗剤を含ませた布で汚れ部分をふき取ってください(丸洗いはできません)。