≪特集企画≫minneコラボ企画 国立西洋美術館「ポール・シニャックのサン=トロペの港」シャドーボックス

ご覧いただき、ありがとうございます。 こちらは、国立西洋美術館コラボ企画の参加作品です。 「ポール・シニャック」の「サン=トロペの港」をもとに制作しました。 ▼利用許諾証明書URL https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/56a8e69c5d6fbe4250a02dd530bbb6f1234ae574c056d7752648dfe21a794e32 国立西洋美術館で開催中の「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか？」現代美術家たちへの問いかけ とのコラボ企画です。 西洋美術館所蔵の「ポール・シニャックのサン=トロペの港」をシャドーボックスに仕上げました。ポストカードサイズですが、 シャドーボックスにすることにより立体感が出ます。 シャドーボックスとは何枚かの同じ絵を使い、部分を切り取り、重ね、貼り、を繰り返し、遠近感を出した作品にする技法です。 今回、この「サン=トロペの港」は点描画です、点描画の良さを壊さないようにしながら細かく作業をしてみました。 私の作品は作品と額が一体化しております。いろんな方向より眺めて楽しんでいただけたらと思います。 国立西洋美術館内、Musiumショップの「Origami」より引用です。 ヴェール・ドー「緑色に見える水の色」 アガド「宝石の、めのうの青」 イヴォール「象牙のうすい黄白色」 ローズ・ピンク「鮭に由来するピンク」 の、ような色が使われています。 とても淡く、爽やか、かつ、温かさも感じるような色の絵画です。 撮影のため、外していますが、前面に透明なプラ板が入ります。作品にはデコパージュ用のトップコートをかけています。 作品は厚みがあります。そのまま置いて飾れますが、金具フックを取り付けていますので壁掛けにもなります。 プレゼントなどにもお使いください。簡単なラッピングもいたします。