キーホルダーとお財布を一緒にした手作りの作品です。
5つの鍵と、免許証やカード、3つ折りしたお札、コイン を一緒に持ち歩けるキーケースです。
今回使用した革は
外革:イタリアンレザー アマゾニア グリーン
内革:イタリアンレザー アマゾニア グリーン
コインケース部分:イタリアンレザー ネブラスカ キャメル
キー押さえ部分:イタリアンレザー ブルガロ イエロー
ファスナー:国産 YKKエクセラ5号、3号
内側仕様:
5連キーホルダー (家の鍵やスマートキーなど)
チャック付きポケット (コインなど)
ポケット (三つ折りにしたお札、免許証、ETCカード、クレジットカードなど)
外径寸法(実測値)115mm (横) X 74mm(縦)X 21mm (厚さ)
革について(KAWAMURA LEATHERさんより抜粋)
『AMAZZONIA / アマゾニア』という革について
La Perla Azzurra社が製造する、プルアップが特徴のショルダー革です。
シュリンク加工でシボのある革にワックスを乗せてから、裏処理加工の際のプレスをすることで、薄っすらシボがあるような銀面に仕上がっています。
作品として使い込んでいくことで、段々シボが立ってきますが、銀面を谷折りにすることで容易にシボを立てることができるので、作品作りの前にシボを立てることもできる面白い革となっています。 また、プルアップによる色化けが最大の魅力で、プルアップで中から出てくる下色の鮮やかさと表面の色との差は感動モノです。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。
『NEBRASKA / ネブラスカ』という革について
Lo Stivale社が製造する、天然のシボが特徴のスタンダードなショルダー革です。
シュリンク(シボ出し)加工により、銀面に摩擦が起こるため、革素材の時点でほんの少し自然なツヤ感を宿しています。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。 また、天然のシボ出し加工をしてるのとオイルが効いてる分やや柔らかめの質感です。
『BULGARO / ブルガロ』という革について
Lo Stivale社が製造する、表面がスムースでキメが細かいスタンダードなショルダー革です。 やや硬めの革ですが、しっかりオイルが効いているので「コシはあるけど、程よくしなやか」という印象を持ってもらえると思います。 使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。
キーホルダーとお財布を一緒にした手作りの作品です。
5つの鍵と、免許証やカード、3つ折りしたお札、コイン を一緒に持ち歩けるキーケースです。
今回使用した革は
外革:イタリアンレザー アマゾニア グリーン
内革:イタリアンレザー アマゾニア グリーン
コインケース部分:イタリアンレザー ネブラスカ キャメル
キー押さえ部分:イタリアンレザー ブルガロ イエロー
ファスナー:国産 YKKエクセラ5号、3号
内側仕様:
5連キーホルダー (家の鍵やスマートキーなど)
チャック付きポケット (コインなど)
ポケット (三つ折りにしたお札、免許証、ETCカード、クレジットカードなど)
外径寸法(実測値)115mm (横) X 74mm(縦)X 21mm (厚さ)
革について(KAWAMURA LEATHERさんより抜粋)
『AMAZZONIA / アマゾニア』という革について
La Perla Azzurra社が製造する、プルアップが特徴のショルダー革です。
シュリンク加工でシボのある革にワックスを乗せてから、裏処理加工の際のプレスをすることで、薄っすらシボがあるような銀面に仕上がっています。
作品として使い込んでいくことで、段々シボが立ってきますが、銀面を谷折りにすることで容易にシボを立てることができるので、作品作りの前にシボを立てることもできる面白い革となっています。 また、プルアップによる色化けが最大の魅力で、プルアップで中から出てくる下色の鮮やかさと表面の色との差は感動モノです。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。
『NEBRASKA / ネブラスカ』という革について
Lo Stivale社が製造する、天然のシボが特徴のスタンダードなショルダー革です。
シュリンク(シボ出し)加工により、銀面に摩擦が起こるため、革素材の時点でほんの少し自然なツヤ感を宿しています。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。 また、天然のシボ出し加工をしてるのとオイルが効いてる分やや柔らかめの質感です。
『BULGARO / ブルガロ』という革について
Lo Stivale社が製造する、表面がスムースでキメが細かいスタンダードなショルダー革です。 やや硬めの革ですが、しっかりオイルが効いているので「コシはあるけど、程よくしなやか」という印象を持ってもらえると思います。 使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。