【絵画モチーフ】フランソワ・ジェラール『アモルとプシュケ』イヤリング・ピアス

—————— ⭐️必ず金具の選択をお願いします。 購入後のご連絡は管理が煩雑になり、取付の間違いが起きやすくなりますのでご協力お願いします ——————- ▼説明 ギリシャ神話の登場人物アモルとプシュケを描いたフランソワ・ジェラールの作品「アモルとプシュケ」、または「アモルの最初のキスを受けるプシュケ」をテーマにしたアクセサリーです。 こちらの作品は昨年2023年3月1日から国立新美術館で開催されていた『ルーヴル美術館展　愛を描く』でも目玉となった作品なので見たことがある人も多いのではないでしょうか。 この「アモルとプシュケ」は人間と神が登場する物語です。 人間の王女プシュケの美しさに嫉妬した美の女神アフロディーテが息子のアモルに謀略を命じます。 アモルの使う愛の矢は最初に見たものに恋をしてしまうという力があり、それを使って彼女をこの世で一番醜い生き物と結婚させようとしたのです。 しかし、アモルはプシュケに狙いを定めていたときに誤ってその矢で自分を傷つけてしまい、プシュケに恋をしてしまうのです。 この絵画そのアモルがプシュケに恋をしてしまったシーンを描いています。 プシュケがアモルを見ていないのはアモルの姿が見えないためです。突然、アモルから接吻を受け、驚いている表情がうまく描かれています。 フランソワ・ジェラールはフランスの新古典主義の画家ダヴィッドに師事し、新古典主義を継承し、主に神話や肖像画を描きました。 特にダヴィットも描いたナポレオンの肖像をジェラールも描き、その地位を不動のものとしました。 ちなみに、「グランド・オダリスク」を描いたドミニク・アングルもダヴィットに指示した新古典主義の画家です。 今回はジェラールの描いた「アモルとプシュケ」をモチーフにアクセサリーを作っています。 ギリシャ哲学において、プシュケは「魂」、アモルは「愛」を意味しています（アモルのラテン名はクピド。つまり、キューピッドの語源）。 魂と愛が結びつく「真実の愛」をこの絵画では意味しており、作品全体もハートを多用してその「愛」の姿を強調しています。 また、キューピッドの語源である彼の翼を右のチャームに配してみました。 ▼金具に関するご注意 こちらの作品は金具をフープタイプにしています。 イヤリング、ピアスの場合のフープ金具については写真11枚目をご確認ください。 また、フープタイプ以外にもスタッドタイプの取り付けも可能です。 特にイヤリングでフープタイプの場合、耳を挟む強さを調整できないこと、また、形状の性質上、耳からの落下を気にされる方はスタッドタイプをおすすめいたします。 ▼サイズ 左：6.7cm（金具部分含まず）、右：7cm（金具部分含まず） ※あくまで個人計測のため誤差はご容赦下さい ※チャームの形、サイズには個体差があります ▼アクセサリー種別 ピアス・イヤリングどちらかをプルダウンからお選びください。 本アクセサリーはフープタイプ、スタッドタイプの選択もできますので、ご購入時は写真11枚目をご確認の上、ご自身に合うタイプをお選びください。 ご購入時に無料タイプでお選びになり、あとからメッセージでの有料取付のお申し付けは料金が加算できません。 ★ご購入時に★必ずプルダウンから選択お願いします。 ※お選びでなく、ご連絡もない場合、スタッドイヤリングでのお取り付けとなります ※購入時に必ずどちらかをお選びください。購入後のご連絡は取付ミスに繋がりやすいのでご協力お願いします ▼金具変更 ★ピアス ・スタッドピアス（アレルギー対応なし）　　　無料 ・スタッドピアス（サージカルステンレス）　　＋100円 ・フープピアス（チタン）　　　　　　　　　　無料 ★イヤリング ・スタッドイヤリング（アレルギー対応なし）　無料 ・フープイヤリング（アレルギー対応なし）　無料 ・スタッドイヤリング（ニッケルフリー）＋100円 ・フープイヤリング（ニッケルフリー）＋150円 ▼おすすめシチュエーション ・おでかけ　・デート　・女子会　・パーティー　・同窓会　・結婚式　・発表会　・デイリーユース　・普段使いなど ■モチーフとなった作品■ フランソワ・ジェラール【アモルとプシュケ】 制作年：1798年 ルーブル美術館蔵