ファブリックリフィル ミニ6
ポケットタイプ
ペンホルダータイプ
※こちらは2024.5.30夜21時ごろより販売予定です。
※全て現品売り、個別オーダー再販などはお受けしておりません。
※ファブリックリフィル1枚の販売ページです。写真に写っている手帳や文具などは付属しません。
※ミナペルホネン の生地を使用した個人のハンドメイドであり、コラボや公式の商品とは異なります。
先日のmicro5に引き続きミニ6サイズお作りしました。
ペンホルダータイプはミニ6サイズお初。
同じくplotterのミニ6サイズに太めのペンをセットする用に考えたものです。
ただサイズを大きくすれば良いかと思いきや、細かい差寸により、制作する上でmicro5ペンホルダーとは別の問題にぶつかりまして、完成に時間がかかりました。
文章だとわかりにくいと思うのですが、考えた経緯書きます。
そもそもポケットタイプには関係のないことだし、めんどくさかったら読み飛ばしてください笑
plottermicro5は、閉じた時の手帳本体とリフィルの幅の寸法差が狭いので、ペンが手帳から飛び出すようにセットしないと、リフィル自体にペンが干渉してしまう。
そしてせっかくコンパクトに設計された手帳が、ペンを挟むせいでむふぁーっと広がることになる。
ということから、plottermicro5を閉じたところからペン一本分外に丸出しになるように設計したのです。
が、plotter mini6は閉じた時の手帳本体とリフィルの幅の寸法差が、micro5に比べると広め。
なので、同じバランスでペンを飛び出させるとなんか不安定。それになるべくコンパクトにしたいのに無意味な飛び出しは嫌。
ってことで、micro5よりは手帳側に控えたい。
ペンの太さの1/3くらいは手帳にかぶるように設計。
でもそうすると、手帳本体(革部分)とすこし干渉する。
んーどっちを取るか。
や、手帳本体と干渉したところでリフィルとさえ干渉しなければすっきりおさまるのでは?
なーんてぐるぐる考えて、試作3種類作ってしばらく使ってみて考えた結果↓
手帳の中身の厚さ(どれだけパンパンに挟んでいるか)というところと、ペンの太さを比例させると干渉が気にならないというところに辿り着きました。
つまりは、太めのペンをセットたい場合はそのペンの太さと同じになるくらいしっかり手帳を厚くすれば収まりが良い✨
ということ。
ちなみに細めのペンを挟む場合は、手帳薄くても厚くてもどっちみちあんまり気にならない。
なので、とっても自信作だけど
唯一太いペンをセットしたいけど、手帳は最低限で薄くしたいって人には、このペンホルダータイプあんまりお勧めできないかもです。あらかじめご承知おきの上,ご検討ください。
ちなみに、ペンホルダーのゴムの幅はmicro5と同寸で、kawecoや太めの万年筆に対応する太さでお作りしてます。
写真はセーラーのプロフィットジュニアスケルトンでセットしております。kawecoよりは少し太い、プラチナのセンチュリーよりは少し細い。そんな感じのサイズ感です。
ポケットタイプは何回か作ってるので特記事項は特にないのですが笑 詳細や注意などは下記ページご覧いただきたいです。
https://minne.com/items/38495244
ハードにお作りしてるので、ポケットといえどそんなに収納力があるわけではないです。予備のお札とか、Suicaとか、バンドエイドとかkitteとか付箋とか挟むには便利だけども☺️
あとペンホルダータイプもポケットタイプも、手帳を開けた時の表紙に使うことをイメージして作っています。当たり前ですが紙リフィルに比べて厚みがあるので、間に入れるとめくるときにムニっとなると思います。
いろいろ書きましたがお気に入りの作品です✨
気に入っていただける方に届きますように♡
ファブリックリフィル ミニ6
ポケットタイプ
ペンホルダータイプ
※こちらは2024.5.30夜21時ごろより販売予定です。
※全て現品売り、個別オーダー再販などはお受けしておりません。
※ファブリックリフィル1枚の販売ページです。写真に写っている手帳や文具などは付属しません。
※ミナペルホネン の生地を使用した個人のハンドメイドであり、コラボや公式の商品とは異なります。
先日のmicro5に引き続きミニ6サイズお作りしました。
ペンホルダータイプはミニ6サイズお初。
同じくplotterのミニ6サイズに太めのペンをセットする用に考えたものです。
ただサイズを大きくすれば良いかと思いきや、細かい差寸により、制作する上でmicro5ペンホルダーとは別の問題にぶつかりまして、完成に時間がかかりました。
文章だとわかりにくいと思うのですが、考えた経緯書きます。
そもそもポケットタイプには関係のないことだし、めんどくさかったら読み飛ばしてください笑
plottermicro5は、閉じた時の手帳本体とリフィルの幅の寸法差が狭いので、ペンが手帳から飛び出すようにセットしないと、リフィル自体にペンが干渉してしまう。
そしてせっかくコンパクトに設計された手帳が、ペンを挟むせいでむふぁーっと広がることになる。
ということから、plottermicro5を閉じたところからペン一本分外に丸出しになるように設計したのです。
が、plotter mini6は閉じた時の手帳本体とリフィルの幅の寸法差が、micro5に比べると広め。
なので、同じバランスでペンを飛び出させるとなんか不安定。それになるべくコンパクトにしたいのに無意味な飛び出しは嫌。
ってことで、micro5よりは手帳側に控えたい。
ペンの太さの1/3くらいは手帳にかぶるように設計。
でもそうすると、手帳本体(革部分)とすこし干渉する。
んーどっちを取るか。
や、手帳本体と干渉したところでリフィルとさえ干渉しなければすっきりおさまるのでは?
なーんてぐるぐる考えて、試作3種類作ってしばらく使ってみて考えた結果↓
手帳の中身の厚さ(どれだけパンパンに挟んでいるか)というところと、ペンの太さを比例させると干渉が気にならないというところに辿り着きました。
つまりは、太めのペンをセットたい場合はそのペンの太さと同じになるくらいしっかり手帳を厚くすれば収まりが良い✨
ということ。
ちなみに細めのペンを挟む場合は、手帳薄くても厚くてもどっちみちあんまり気にならない。
なので、とっても自信作だけど
唯一太いペンをセットしたいけど、手帳は最低限で薄くしたいって人には、このペンホルダータイプあんまりお勧めできないかもです。あらかじめご承知おきの上,ご検討ください。
ちなみに、ペンホルダーのゴムの幅はmicro5と同寸で、kawecoや太めの万年筆に対応する太さでお作りしてます。
写真はセーラーのプロフィットジュニアスケルトンでセットしております。kawecoよりは少し太い、プラチナのセンチュリーよりは少し細い。そんな感じのサイズ感です。
ポケットタイプは何回か作ってるので特記事項は特にないのですが笑 詳細や注意などは下記ページご覧いただきたいです。
https://minne.com/items/38495244
ハードにお作りしてるので、ポケットといえどそんなに収納力があるわけではないです。予備のお札とか、Suicaとか、バンドエイドとかkitteとか付箋とか挟むには便利だけども☺️
あとペンホルダータイプもポケットタイプも、手帳を開けた時の表紙に使うことをイメージして作っています。当たり前ですが紙リフィルに比べて厚みがあるので、間に入れるとめくるときにムニっとなると思います。
いろいろ書きましたがお気に入りの作品です✨
気に入っていただける方に届きますように♡