外革、内革とも贅沢にイタリアンレザー(マルゴー イエローとリネア ヴァスカ ボックスヴェルデ グリーン)を使用した 手作り作品です。
L字型ファスナーは、中身の出し入れがスムーズで、手のひらサイズの形状にもかかわらず、紙幣・小銭・カードをひとまとめにできます。
自身、いろんな財布を使っていて、小銭の取り出し易いものがなく、財布と一緒に、わざわざ小銭入れを持ち歩いていました。
こちらの商品は、特に小銭の取り出し安さを考慮し、ファスナーを開いた時のマチを大きくしました。
また普段は内側に向いているマチを外側に出し、傾けることによって、全ての小銭を手のひらや、精算機のコイン入れ口に入れることができ、スーパーなどでの精算がスムーズに行えます。
大きな革からパーツを切り出し、一針一針縫い付け、コバを綺麗に磨く。全て手作業です。丁寧に作りました。
機能:
カードポケット X 2箇所(一つのカードポケットには2枚のカードの収納が可能)、コインポケット 、札入れ(写真のように入れることにより折り目はほとんどつきませんが、二つ折りにして両側を使うこともできます。
外形寸法:85mm(縦) X 115mm (横)X 20mm(厚さ)
素材:
内・外革はイタリアンレザー(マルゴー)のイエロー
外から見える大きなマチ部分と内側のカードポケットにはイタリアンレザー(リネア ヴァスカ ボックスのグリーン
チャックは高級ブランドYKKのエクセラ5号を使いました。
チャックのテープの色と幅広のマチの革色をグリーンの同色としたことで、お財布周りがしまって、おしゃれな雰囲気となりました。
使用している革について:(KAWAMURA LEATHERさんより抜粋)
『MARGOT / マルゴー』という革について
イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるVirgilio Conceria Artigiana社が製造する、表面のスクラッチ加工が特徴のショルダー革です。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、オイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。
表面はスクラッチ加工によりざらついたタッチ感でマットな印象ですが、使い込むほどに通常の銀付き革以上の艶がでる、経年変化の振り幅が魅力の革です。
また、スクラッチ加工のムラも絶妙で、テクスチャーとしても魅力を感じる仕上がりとなっています。
『LINEA VASCA Box / リネア ヴァスカ ボックス』という革について
イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるVirgilio Conceria Artigiana社が製造する ピット槽で鞣したシュリンクレザーです。
効率の面からドラム鞣しが主流となっている現代において、同タンナーの代表Simone氏が「古き良き頃の鞣しを復活させたい」との思いで取り組んだピット槽鞣しで、ドラム鞣しよりも手間隙がかかる鞣し方法となりますが、コシのあるモッチリ感と細かく凹凸のはっきりとしたシボはピット槽鞣しならではの仕上がりと言えます。
外革、内革とも贅沢にイタリアンレザー(マルゴー イエローとリネア ヴァスカ ボックスヴェルデ グリーン)を使用した 手作り作品です。
L字型ファスナーは、中身の出し入れがスムーズで、手のひらサイズの形状にもかかわらず、紙幣・小銭・カードをひとまとめにできます。
自身、いろんな財布を使っていて、小銭の取り出し易いものがなく、財布と一緒に、わざわざ小銭入れを持ち歩いていました。
こちらの商品は、特に小銭の取り出し安さを考慮し、ファスナーを開いた時のマチを大きくしました。
また普段は内側に向いているマチを外側に出し、傾けることによって、全ての小銭を手のひらや、精算機のコイン入れ口に入れることができ、スーパーなどでの精算がスムーズに行えます。
大きな革からパーツを切り出し、一針一針縫い付け、コバを綺麗に磨く。全て手作業です。丁寧に作りました。
機能:
カードポケット X 2箇所(一つのカードポケットには2枚のカードの収納が可能)、コインポケット 、札入れ(写真のように入れることにより折り目はほとんどつきませんが、二つ折りにして両側を使うこともできます。
外形寸法:85mm(縦) X 115mm (横)X 20mm(厚さ)
素材:
内・外革はイタリアンレザー(マルゴー)のイエロー
外から見える大きなマチ部分と内側のカードポケットにはイタリアンレザー(リネア ヴァスカ ボックスのグリーン
チャックは高級ブランドYKKのエクセラ5号を使いました。
チャックのテープの色と幅広のマチの革色をグリーンの同色としたことで、お財布周りがしまって、おしゃれな雰囲気となりました。
使用している革について:(KAWAMURA LEATHERさんより抜粋)
『MARGOT / マルゴー』という革について
イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるVirgilio Conceria Artigiana社が製造する、表面のスクラッチ加工が特徴のショルダー革です。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、オイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。
表面はスクラッチ加工によりざらついたタッチ感でマットな印象ですが、使い込むほどに通常の銀付き革以上の艶がでる、経年変化の振り幅が魅力の革です。
また、スクラッチ加工のムラも絶妙で、テクスチャーとしても魅力を感じる仕上がりとなっています。
『LINEA VASCA Box / リネア ヴァスカ ボックス』という革について
イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるVirgilio Conceria Artigiana社が製造する ピット槽で鞣したシュリンクレザーです。
効率の面からドラム鞣しが主流となっている現代において、同タンナーの代表Simone氏が「古き良き頃の鞣しを復活させたい」との思いで取り組んだピット槽鞣しで、ドラム鞣しよりも手間隙がかかる鞣し方法となりますが、コシのあるモッチリ感と細かく凹凸のはっきりとしたシボはピット槽鞣しならではの仕上がりと言えます。