今まであまり体験したことのない接触感!
サラリとしたシコロ織の素材感の心地よさ!!
草履のように履ける舟形下駄は、昨今人気です!
蒸し暑い夏の日にも、
足元を快適に気持ちよくお使いいただけると思います。
※シコロとは・・・?
シコロとは、黄檗(おうばく)という植物のことで、
「キハダ」、別名「シコロ」ということです。
キハダはミカン科で内皮は生薬にもなり、
樹皮がコルク状で弾力があるので、
昔から履物に使われたのではないかといわれています。
最近は、裂いた和紙を紡ぎ糸にしたものを織物に使う
紙布(しふ)をシコロ織にして使われています。
※シコロ織とは・・・?
兜や鎧をつくる時に使用されていた伝統的な織技法のひとつです。
経糸と緯糸を組み合わせることで素朴な模様が生まれます。
花緒は、浴衣や夏の着物で人気の竺仙松煙染の生地で仕立てました。
前坪には、落ち着いた赤を差し色で添えました。
起毛した本天裏を使いふっくらと仕立てた花緒が、足を柔らかく包み込みながら、しっかりとホールドしてくれます。
※柄の出方は、若干異なりますのであらかじめご了承ください。
【Mサイズ】実測値 縦23.0× 巾8.0(最大) × かかと高さ5.0cm 対象は約22.5~24.0cmの方
【素材】台:天/シコロ織 黒焼桐
花緒:松煙染
今まであまり体験したことのない接触感!
サラリとしたシコロ織の素材感の心地よさ!!
草履のように履ける舟形下駄は、昨今人気です!
蒸し暑い夏の日にも、
足元を快適に気持ちよくお使いいただけると思います。
※シコロとは・・・?
シコロとは、黄檗(おうばく)という植物のことで、
「キハダ」、別名「シコロ」ということです。
キハダはミカン科で内皮は生薬にもなり、
樹皮がコルク状で弾力があるので、
昔から履物に使われたのではないかといわれています。
最近は、裂いた和紙を紡ぎ糸にしたものを織物に使う
紙布(しふ)をシコロ織にして使われています。
※シコロ織とは・・・?
兜や鎧をつくる時に使用されていた伝統的な織技法のひとつです。
経糸と緯糸を組み合わせることで素朴な模様が生まれます。
花緒は、浴衣や夏の着物で人気の竺仙松煙染の生地で仕立てました。
前坪には、落ち着いた赤を差し色で添えました。
起毛した本天裏を使いふっくらと仕立てた花緒が、足を柔らかく包み込みながら、しっかりとホールドしてくれます。
※柄の出方は、若干異なりますのであらかじめご了承ください。
【Mサイズ】実測値 縦23.0× 巾8.0(最大) × かかと高さ5.0cm 対象は約22.5~24.0cmの方
【素材】台:天/シコロ織 黒焼桐
花緒:松煙染