レア 1920 - 1940 ドイツ ヴィンテージ サフィレット サフィリーン クリスタルガラス チェコガラス K14GF ゴールドフィル フック ピアス

ドイツ製ヴィンテージサフィリーンのペンダント。 サフィリーンは淡いブルーと比較的しっかり出るブラウンの色調で、ローズカットのアンティークサフィレットによく似ている地色に、裏側に極薄の鮮やかな濃色のブルーのフィルムが張られています。 バックフィルムが欠落したものは、よくアンティークサフィレットとして販売されています(ほぼアンティークとして販売されていますが、元々当時リヴィエールタイプのネックレスが数種出ているため、ルースの数も多いようで、数も出ています。褪せたようなごく淡い色調で、アンティークにはない特徴があります)が、フィルムが残っているものはほとんどありません。 アメリカのコスチュームジュエリーブランドのHobe(ホベ・ホーブ)のサフィリーンも同じかな?と思いますが、そちらは見た限りではブルーフィルムの裏張りはなく、このピアスの元のネックレスも箔はほぼ欠落している品しか出回っていません。 セッティングに乗っている状態では、裏の金具の色を反映してゴールドがかってグリーンも見えます。 ルースの状態は大して変わらないように見えますが、同じ台座でもモスアゲートのようなグリーンが全面に出ている状態のピースもありますので画像をよくご覧下さい(傾けて見ると全品下記のこちらのガラスのような色が出ます)。フィルムの厚さの違いかなと思いますがよく分かりません。 こちらは青味のあるサフィリーンのセットで、傾けるとディープブルーやブラウンが濃く出て、真横から透かして見るとブルーやバイオレットです。 あまり見ない美しい色合いのサフィリーンです。 こちらはネックレスパーツで、オリジナルのセッティングです。 元々は連結パーツですのでヴィンテージの丸カンを付けています。 ガラス表面の向かって右側に薄い線上の傷が数本あります。 ほかに目立つ傷はありません。 ブルーフィルムもかなり残っており、状態は非常に良いです。 セッティングは多少経年の傷がありますが、概ね状態は良いです。 チェーンは新品の貴和製作所製。 サイズは ガラス 10 mm 強 × 5 mm 強 ブルーのラインストーンあり/なし、それぞれのタイプのペンダントも出展中です。 ※オプションのピアス台座変更またはイヤリングへの変更は、台座をヴィンテージのイヤリングに直接溶接するスタッド風になります。ご希望があれば無料でダングルイヤリングにも出来ますが、イヤリングは基本スタッドの方がガラスが綺麗に見えてしっくり来ます ほか何かありましたらご質問下さい。