撮影日 7月15日
写真の商品を発送します。
グレーの受け皿付の陶器に観葉植物を寄せ植えしました。
その中のフィロデンドロン・バーキンは、斑入りの美しい葉をもつ高級感のある植物です。フィロデンドロンの園芸品種の一つですが、流通量が少なく珍しい品種とされています。
新芽の透き通った白い葉は生長するとともに、徐々に濃いグリーンに。そのため、純白葉・斑入り葉・緑葉と一つの植物で葉色のグラデージョンを楽しめる特徴があります。
とてもおしゃれなので、グリーンインテリアとしても人気です。
他にも色んな形状の葉っぱとのコントラストは見ていて楽しく癒されます^ ^
☆お花と育て方の説明書付です。
☆土はマジョルド(針葉樹の皮を粉砕したバーク)とココチップ(ヤシ柄チップ)をブランド使用しているので、水はけがよく虫も付きにくいです。また、土とは違い燃えるゴミに捨てられます。
保水性も良くなるように、鉢底にはアクアセルキューブも敷いています。
☆器は陶器を使用しています。底穴が空いていて受け皿とセットになっているので、お水やりも安心です。
〜花材〜
▪︎フィロデンドロン バーキン
日当たりと風通しのよい環境を好みます。ただし、直射日光に当たると葉焼けの原因になるので注意が必要です。
多湿を好むので、水やりと一緒に葉水も行うと葉がイキイキとなります。
▪︎シュガーバイン
直射日光は葉の表面が焼けてしまいます。必ずレースのカーテン越しにおいてあげましょう。乾燥には比較的強いです。
▪︎シンゴニウム ピンクジュエル
耐陰性が強いので直射日光の当たらない、できるだけ明るい日陰で育てます。また、夏の最盛期は明るい場所に置かないと葉の色が美しくなりません。冬は最低温度5度以上で管理します。
水やり は春~秋は土が乾いたら、底穴から流れ出るくらいタップリとあげます。
冬の水やり回数は極端に少なくして乾燥気味に管理してあげて、代わりに霧吹きで葉水を与えると良いです。
▪︎スパティフィラム
直射日光に当てると葉焼けしてしまいますので、半日陰で管理してください。
耐陰性があるので屋内で育てても大丈夫です。
屋内でも日差しが強すぎると葉焼けするので、レースカーテン越しのような柔らかい日差しぐらいが良いでしょう。
水やりは、基本的に鉢土が乾いたら与えますが、生育期の7月~9月中旬ぐらいまでは鉢土が乾く前にたっぷりと与え、時々葉水もしてあげてください。
▪︎フィットニア
フィットニアは直射日光に当てると焼けてしまうことがあります。そのため半日陰などの明るい日陰で栽培すると良いでしょう。
▪︎プテリス エバージェミエンシス
プテリスをはじめとするシダ植物は湿度のある環境を好み、乾燥を嫌います。そのため、春から秋にかけての生育期には、特に水を切らさないよう注意して、土の表面が乾ききる前にたっぷりと水を与えてください。
また、空気が乾燥する時期は株元への水やりだけでなく、霧吹きで葉に水を吹きかけてあげると良いでしょう。
▪︎プミラ
日当りの良い場所で管理します。(真夏の直射日光は強すぎる為、半日陰に移します。)
▪︎ソフォラ リトルベイビー
メルヘンの木という愛称があります。
▪︎ハゴロモジャスミン
とても丈夫です。伸び過ぎたらカットします。
▪︎オリズルラン
和名で「折鶴蘭」と書きます。ランナーの先につく子株が、折り鶴に見えることに由来しています。
また、NASAの研究によって密閉された空気中のホルムアルデヒドを吸収してくれる作用があることが判明しています。見た目の美しさだけでなく、気分的にもリフレッシュさせてくれる植物といえます。
〜育て方〜
【置き場所】
観葉植物は、本が読める程度の光があれば大丈夫。
真夏の直射日光は葉焼けの原因になるので注意します。
エアコンの風が直接あたると乾燥してしまいます。
直接風の当たる場所は避けます。
植物なので風通しがとても大切です。空気が動いている場所に置くようにします。
冬は観葉植物は寒さには弱いです。必ず部屋の中に置くようにします。
【水やり】
年間を通して表面の土が乾いたらたっぷりと午前中にあげるようにします。乾いたかどうか分かりにくい場合は鉢を持ち上げて軽くなっていれば水やりのサインです。
一日一回は葉水(水を霧吹きでかける)をします。
水を好む植物(シダ)等には念入りにかけるようにします。
(乾燥から防ぎ、ハダニなどの予防になります。)
【肥料】
肥料はいりません。肥料をあげると成長が早くなり根詰まりの原因になります。
撮影日 7月15日
写真の商品を発送します。
グレーの受け皿付の陶器に観葉植物を寄せ植えしました。
その中のフィロデンドロン・バーキンは、斑入りの美しい葉をもつ高級感のある植物です。フィロデンドロンの園芸品種の一つですが、流通量が少なく珍しい品種とされています。
新芽の透き通った白い葉は生長するとともに、徐々に濃いグリーンに。そのため、純白葉・斑入り葉・緑葉と一つの植物で葉色のグラデージョンを楽しめる特徴があります。
とてもおしゃれなので、グリーンインテリアとしても人気です。
他にも色んな形状の葉っぱとのコントラストは見ていて楽しく癒されます^ ^
☆お花と育て方の説明書付です。
☆土はマジョルド(針葉樹の皮を粉砕したバーク)とココチップ(ヤシ柄チップ)をブランド使用しているので、水はけがよく虫も付きにくいです。また、土とは違い燃えるゴミに捨てられます。
保水性も良くなるように、鉢底にはアクアセルキューブも敷いています。
☆器は陶器を使用しています。底穴が空いていて受け皿とセットになっているので、お水やりも安心です。
〜花材〜
▪︎フィロデンドロン バーキン
日当たりと風通しのよい環境を好みます。ただし、直射日光に当たると葉焼けの原因になるので注意が必要です。
多湿を好むので、水やりと一緒に葉水も行うと葉がイキイキとなります。
▪︎シュガーバイン
直射日光は葉の表面が焼けてしまいます。必ずレースのカーテン越しにおいてあげましょう。乾燥には比較的強いです。
▪︎シンゴニウム ピンクジュエル
耐陰性が強いので直射日光の当たらない、できるだけ明るい日陰で育てます。また、夏の最盛期は明るい場所に置かないと葉の色が美しくなりません。冬は最低温度5度以上で管理します。
水やり は春~秋は土が乾いたら、底穴から流れ出るくらいタップリとあげます。
冬の水やり回数は極端に少なくして乾燥気味に管理してあげて、代わりに霧吹きで葉水を与えると良いです。
▪︎スパティフィラム
直射日光に当てると葉焼けしてしまいますので、半日陰で管理してください。
耐陰性があるので屋内で育てても大丈夫です。
屋内でも日差しが強すぎると葉焼けするので、レースカーテン越しのような柔らかい日差しぐらいが良いでしょう。
水やりは、基本的に鉢土が乾いたら与えますが、生育期の7月~9月中旬ぐらいまでは鉢土が乾く前にたっぷりと与え、時々葉水もしてあげてください。
▪︎フィットニア
フィットニアは直射日光に当てると焼けてしまうことがあります。そのため半日陰などの明るい日陰で栽培すると良いでしょう。
▪︎プテリス エバージェミエンシス
プテリスをはじめとするシダ植物は湿度のある環境を好み、乾燥を嫌います。そのため、春から秋にかけての生育期には、特に水を切らさないよう注意して、土の表面が乾ききる前にたっぷりと水を与えてください。
また、空気が乾燥する時期は株元への水やりだけでなく、霧吹きで葉に水を吹きかけてあげると良いでしょう。
▪︎プミラ
日当りの良い場所で管理します。(真夏の直射日光は強すぎる為、半日陰に移します。)
▪︎ソフォラ リトルベイビー
メルヘンの木という愛称があります。
▪︎ハゴロモジャスミン
とても丈夫です。伸び過ぎたらカットします。
▪︎オリズルラン
和名で「折鶴蘭」と書きます。ランナーの先につく子株が、折り鶴に見えることに由来しています。
また、NASAの研究によって密閉された空気中のホルムアルデヒドを吸収してくれる作用があることが判明しています。見た目の美しさだけでなく、気分的にもリフレッシュさせてくれる植物といえます。
〜育て方〜
【置き場所】
観葉植物は、本が読める程度の光があれば大丈夫。
真夏の直射日光は葉焼けの原因になるので注意します。
エアコンの風が直接あたると乾燥してしまいます。
直接風の当たる場所は避けます。
植物なので風通しがとても大切です。空気が動いている場所に置くようにします。
冬は観葉植物は寒さには弱いです。必ず部屋の中に置くようにします。
【水やり】
年間を通して表面の土が乾いたらたっぷりと午前中にあげるようにします。乾いたかどうか分かりにくい場合は鉢を持ち上げて軽くなっていれば水やりのサインです。
一日一回は葉水(水を霧吹きでかける)をします。
水を好む植物(シダ)等には念入りにかけるようにします。
(乾燥から防ぎ、ハダニなどの予防になります。)
【肥料】
肥料はいりません。肥料をあげると成長が早くなり根詰まりの原因になります。