蒼天の子(第四の子)

『蒼天の子』 雲一つない青空を眺めていると、ふと…その青に混じる蒼を見つけた 時折キラキラと光が反射しているその蒼を、不思議に思い眺めていると、なんだかだんだんと近づいて来る…？ なんだ？と思う間もなく現れたのは、青空に負けないぐらい真っ青な子 こちらをじぃっと見つめるその子に恐る恐る手を差し出すと、ふわりと乗ってくれました。 ふわふわもこもこの毛糸で編んだ蒼天の子です。 全てを見通している様な煌めくの瞳が特徴的です。 氷の様な透明の角が自慢のようです。 「今日も涼やかだね！」と、褒めてあげるととても誇らしげに胸を張ります。 胸元には角とよく似た透明な小さな飾りをを作りました。 とても気に入っているらしく、取り外す事は出来ません。 少し大き目の白い足はとても繊細な作りとなっています。 なにかにぶつけたりすると、簡単に曲がってしまいます。 お取り扱いには十分お気をつけ下さい。 掌に乗るのが大好きな子です。 是非たくさん触れてあげて下さい。 サイズ 約7.5㎝