【絵画モチーフ】【1way】サンドロ・ボッティチェッリ『ヴィーナスの誕生』イヤリング・ピアス

—————— ⭐️必ず金具の選択をお願いします。 購入後のご連絡は管理が煩雑になり、取付の間違いが起きやすくなりますのでご協力お願いします ——————- ▼説明 ルネッサンス期のイタリアの画家サンドロ・ボッティチェッリの作品「ヴィーナスの誕生」をモチーフとして作成したアクセサリーです。 モチーフとなったこの絵は当時のイタリアフィレンツェの実質的な支配者として君臨したメディチ家の依頼で描かれたものとされています。 絵画は宗教的な意味合いを持つものが主だった時代に古代神話をモチーフとして描かれたこの作品は同時期に描かれた『春（プリマヴェーラ）』とともに語られることが多く、当時としては革新的なものでした。 また、キリスト教では女性の裸を描くことは禁忌とされていましたが、描かれているのは俗世間の人間ではない、神であるという名目で女性の裸体が描かれている事自体も画期的でした。 海より生まれ出るギリシア神話の女神ヴィーナス（アプロディーテー）が、やや恥じらいを持って我々を見つめる姿は当時の人にも多大なる影響を及ぼしたことは明らかでしょう。 また、ホタテ貝は、後世でも男女の愛の寓意として数多の絵画にも用いられました。 今回は、この絵画二インスピレーションを受けアクセサリーに落とし込んでいます。 ヴィーナスの柔和で官能的な肌の色はカボションに。 そして、彼女が乗るホタテは左のチャームに。そのホタテの上につけているドロップビーズは左から風を吹きかける西風の神ゼピュロスのせいで揺れています。 右のチャームは春の女神とヴィーナスに上着をかけようとしているその布に散りばめられた花々をイメージしています。 ホタテをホタテのパーツそのものにしてしまうと、夏のイメージが強く出てしまい、トロピカルなテイストとなってしまうことから季節を問わずお使いいただけるようにホタテを想起させるメタルパーツを使っているのもポイントです。 ▼サイズ カボション最長部分縦2.3cm横2.0cm 左チャーム4.0cm、右チャーム6.2cm ※あくまで個人計測のため誤差はご容赦下さい ※チャームの形、サイズには個体差があります ▼アクセサリー種別 ピアス・イヤリングどちらかをプルダウンからお選びください。 アレルギー対応は有料です。メッセージでの有料取付のお申し付けは料金が加算できませんので必ずプルダウンから選択お願いします。 ※お選びでなく、ご連絡もない場合、イヤリングでのお取り付けとなります ※購入時に必ずどちらかをお選びください。購入後のご連絡は取付ミスに繋がりやすいのでご協力お願いします ▼金具変更 ・ピアス（アレルギー対応なし）　　　無料 ・ピアス（サージカルステンレス）　＋100円 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応なし）無料 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）＋100円 ※バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）はニッケルフリーです ▼おすすめシチュエーション ・おでかけ　・デート　・女子会　・パーティー　・同窓会　・結婚式　・発表会　・デイリーユース　・普段使いなど ■モチーフとなった作品■ 「ヴィーナスの誕生」 サンドロ・ボッティチェッリ 1483年頃 ウフィツィ美術館蔵 Hemisphere 絵画モチーフ