子どもの数の理解は、スモールステップを重ねることで育まれていきます(^^)
重要なのは発達段階に沿って適切なアプローチをすることです。
「数を数えられる」「数字が読める」ようになったら、次のステップへ!
未就学児でも楽しく足し算を学べる幼児用の算数setを作りました!
大人は抽象的な数字だけで何が起きているのかを理解できますが、子供はまだ具体と抽象の概念が結びついていないので分かりません。
だからこそ、具体物操作が大切!
視覚優位な息子にも分かりやすいように以下のポイントを重視して作りました(^-^)
⭐具体物操を使ったイメージトレーニング
マグネットという具体物を使って繰り返すことで、この計算で実際に何が起きているのかを概念的に学びます。
⭐ゲーム要素を取り入れる
未就学児は勉強というより、遊び感覚で取り組むことが大切です。
後のさくらんぼ算のためにも、足したら10になる組み合わせを覚えることは必須!
神経衰弱が出来るようにカード化することでゲーム感覚で取り組めます♪
【遊び方】
①赤文字の数字カード、青文字の数字カードごとに場所を分けて裏にして並べます
②それぞれから1枚めくって、赤と青の数字を足して10になる組み合わせが出たらカードGET
⭐さくらんぼ算シートで繰り上がりに強く!
さくらんぼ算…昭和生まれの私の子供の頃にはなかったように思いますf(^_^;)
小さい数はどちらか聞きます。
↑ここでつまずいたら、1から20までの数の順番を正しく言えるかチェック
小さい方の数を2つに分けます。
分ける際も具体物での操作を行うことで、10のまとまりを意識できるように、さくらんぼ算シートにもマグネット升を配置しました(^-^)
※※※※※※※
私自身、どういう手順で子供に【数】を【数量】として理解させていけば良いかとても悩みました。
抽象的なものの代表である「数」だからこそ、目で見て手に取れる方法でしっかりと理解することがその後の【算数】への第一歩となります
ぜひおうちで遊び感覚で取り組んでみてくださいね(^^)
【付属品】
☑️10になる組み合わせシート(1枚)
☑️数字カード
☑️10以下の計算シート(1枚)
☑️さくらんぼ算シート(2枚)
☑️りんごシール18枚
※ホワイトボードやマグネットは付属品しません
子どもの数の理解は、スモールステップを重ねることで育まれていきます(^^)
重要なのは発達段階に沿って適切なアプローチをすることです。
「数を数えられる」「数字が読める」ようになったら、次のステップへ!
未就学児でも楽しく足し算を学べる幼児用の算数setを作りました!
大人は抽象的な数字だけで何が起きているのかを理解できますが、子供はまだ具体と抽象の概念が結びついていないので分かりません。
だからこそ、具体物操作が大切!
視覚優位な息子にも分かりやすいように以下のポイントを重視して作りました(^-^)
⭐具体物操を使ったイメージトレーニング
マグネットという具体物を使って繰り返すことで、この計算で実際に何が起きているのかを概念的に学びます。
⭐ゲーム要素を取り入れる
未就学児は勉強というより、遊び感覚で取り組むことが大切です。
後のさくらんぼ算のためにも、足したら10になる組み合わせを覚えることは必須!
神経衰弱が出来るようにカード化することでゲーム感覚で取り組めます♪
【遊び方】
①赤文字の数字カード、青文字の数字カードごとに場所を分けて裏にして並べます
②それぞれから1枚めくって、赤と青の数字を足して10になる組み合わせが出たらカードGET
⭐さくらんぼ算シートで繰り上がりに強く!
さくらんぼ算…昭和生まれの私の子供の頃にはなかったように思いますf(^_^;)
小さい数はどちらか聞きます。
↑ここでつまずいたら、1から20までの数の順番を正しく言えるかチェック
小さい方の数を2つに分けます。
分ける際も具体物での操作を行うことで、10のまとまりを意識できるように、さくらんぼ算シートにもマグネット升を配置しました(^-^)
※※※※※※※
私自身、どういう手順で子供に【数】を【数量】として理解させていけば良いかとても悩みました。
抽象的なものの代表である「数」だからこそ、目で見て手に取れる方法でしっかりと理解することがその後の【算数】への第一歩となります
ぜひおうちで遊び感覚で取り組んでみてくださいね(^^)
【付属品】
☑️10になる組み合わせシート(1枚)
☑️数字カード
☑️10以下の計算シート(1枚)
☑️さくらんぼ算シート(2枚)
☑️りんごシール18枚
※ホワイトボードやマグネットは付属品しません