鳥のオブジェ　薪割り斧で一休みするメジロ

木製のオブジェです。 『薪割りの休憩中に庭の切り株の斧をふと見ると、柄の先に鳥がとまっていた』という設定で作りました。 鳥はメジロです。 こちらのオブジェはこれまでも類似のタイプを出していますが、今回は樹皮のついた切り株にしてバージョンアップしました。 制作のイメージとしてまず『ゴツゴツした樹皮の古い切り株』が頭に浮かびました。 しかし、思い通りの枝が見つからないッ！・・・という事で諦めて木と粘土で作ってみました。 樹皮の割れは木の最外側にある死んだ組織の集まりだそうですが、その死亡具合（！？）を表すのはナカナカ難しい。 うーん、何とかリアル樹皮っぽく出来たでしょうか？ 根元にはベニテングタケ”風”のキノコを付けて森林らしさも添えました。 あくまでもベニテングタケ”風”なのは、実際のベニテングタケが生えるのは幹がゴツゴツしていないシラカバやダケカンバの林だからですが、絵になるキノコと言えばやっぱりコレを外せないでしょう。 斧は木製です。 セットに含まれるパーツは以下です。 　楕円の飾り台 　斧とメジロ（メジロは外そうと思えば外せます） 　薪４本 　キノコと切り株 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大きさ： 飾り台：長さ約８ｃｍｘ幅約５ｃｍｘ厚み約１ｃｍ 斧：最長部：約８.５ｃｍ 重さ（総重量）：約３０ｇ 素材：木、粘土、ワイヤー、アクリル絵の具 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 危ないので良い子は斧は振り回して遊ばないようにしましょう。