『花時計/Flower clock』
ヘデボ刺繍の布ものや付け襟の縁には、アーチを重ねたレース飾りがよく見られます。
その要領で作ったお花は、繊細かつ素朴に仕上がりました。
重なる花弁の外側のピコット(小さい粒)がシンプルなデザインにアクセントを加えてくれます。
新しいデザインを作るときは、タイトルやテーマ先行で考えることが多いですが、今回は、珍しくデザイン先行。
「ヘデボの縁飾りのレースでお花が作りたい!」から出発したので、難航したのは名前決め。笑
いろいろ考えていく中で降りてきた「花時計」。
本来は公園とかにある、花が植えられた大きい時計のことですが、ちょうど花びらが12枚あることや、デザインのかっちり感と時計のきっちり感がしっくりきたので、この名前になりました。
こんな文字盤の腕時計があったらいいなー。
こちらは限定カラーの「撫子(なでしこ)」。
撫子は秋の七草のひとつ。
優しい抹茶色、白、優しいピンクのモチーフにホワイトのビーズを合わせました。
金具はシルバーカラーです。
可憐な印象の色合わせ。
カラーバリエーションはハッシュタグ「#花時計の耳飾り」で検索してみてくださいね。
ピアス:チタンポスト(フックタイプに交換可能)
イヤリング:真鍮メッキネジバネ式(ノンホールピアスもあります)
着画はイヤリングです。
*Hedeboring(ヘデボリング): ぐるぐる巻いた刺繍糸を芯にして、その糸の束を一針一針ステッチでとめて作られた輪っか。
金属やプラスチックの芯が入っていないので、とても軽いつけ心地です。
デンマークの伝統刺繍であるヘデボ刺繍で使われる技法で、本来は縁のレース飾りなどに使われます。
この技法を用いることで、刺繍糸の優しい雰囲気、軽い付け心地、デンマーク×日本の他にはないデザインを楽しんでいただき、アクセサリーを付けた人の普段の1日の気分が少しでも上がればいいなと思って作っています。
2023.12
『花時計/Flower clock』
ヘデボ刺繍の布ものや付け襟の縁には、アーチを重ねたレース飾りがよく見られます。
その要領で作ったお花は、繊細かつ素朴に仕上がりました。
重なる花弁の外側のピコット(小さい粒)がシンプルなデザインにアクセントを加えてくれます。
新しいデザインを作るときは、タイトルやテーマ先行で考えることが多いですが、今回は、珍しくデザイン先行。
「ヘデボの縁飾りのレースでお花が作りたい!」から出発したので、難航したのは名前決め。笑
いろいろ考えていく中で降りてきた「花時計」。
本来は公園とかにある、花が植えられた大きい時計のことですが、ちょうど花びらが12枚あることや、デザインのかっちり感と時計のきっちり感がしっくりきたので、この名前になりました。
こんな文字盤の腕時計があったらいいなー。
こちらは限定カラーの「撫子(なでしこ)」。
撫子は秋の七草のひとつ。
優しい抹茶色、白、優しいピンクのモチーフにホワイトのビーズを合わせました。
金具はシルバーカラーです。
可憐な印象の色合わせ。
カラーバリエーションはハッシュタグ「#花時計の耳飾り」で検索してみてくださいね。
ピアス:チタンポスト(フックタイプに交換可能)
イヤリング:真鍮メッキネジバネ式(ノンホールピアスもあります)
着画はイヤリングです。
*Hedeboring(ヘデボリング): ぐるぐる巻いた刺繍糸を芯にして、その糸の束を一針一針ステッチでとめて作られた輪っか。
金属やプラスチックの芯が入っていないので、とても軽いつけ心地です。
デンマークの伝統刺繍であるヘデボ刺繍で使われる技法で、本来は縁のレース飾りなどに使われます。
この技法を用いることで、刺繍糸の優しい雰囲気、軽い付け心地、デンマーク×日本の他にはないデザインを楽しんでいただき、アクセサリーを付けた人の普段の1日の気分が少しでも上がればいいなと思って作っています。
2023.12