『炎の子(第七の子)』
静かに、激しく、燃え滾る溶岩から生まれた炎の子。
下界にでると、黒く固まってしまう為、常に火口に潜んでいます。
だけどこの夏の暑さに釣られたのか、一羽…また一羽と顔を覗かせました。
-なんだかちょっと寒いけど、日差しがポカポカ気持ち良いね
ふるると羽根を震わせてれいる彼等に恐る恐る手を差し出すと、懐っこく掌に乗って来てくれました。
ふわふわ真っ赤な毛糸で編んだ炎の子です。
常に眩く燃える溶岩と共にある為か、あまり視力は良く無いようです。
その瞳はキラキラと、淡く赤色に染まっています。
胸元はキラキラ、ゴージャスな飾りが付いています。
動く度にゆらゆら揺れる様が、彼等は大好きな様です。
彼等にはそれぞれ形の違う角が生えています。
すっかり下界を気に入り、うっかり長く居ついてしまったからか、すっかり冷え固まり真黒に染まってしまってます。
もう元の色に戻る事はありませんが、それでも撫でたり、抱き締めたり、お出掛けに連れ出したりしていると、溶岩から新たに植物が芽吹くかのように、今度は鮮やかな緑が顔を覗かせて来ます。
今のままの、真黒な角が良いという方は角の塗装が剥がれぬ様、極力触らない様お気をつけ下さい。
彼等の足はとても繊細な造りとなっています。
柔らかく、簡単に曲がってしまうのでお取り扱いには十分お気をつけ下さい。
その他、違う個体もいるので良かったらご覧下さい。
サイズ 約10㎝(角込)
『炎の子(第七の子)』
静かに、激しく、燃え滾る溶岩から生まれた炎の子。
下界にでると、黒く固まってしまう為、常に火口に潜んでいます。
だけどこの夏の暑さに釣られたのか、一羽…また一羽と顔を覗かせました。
-なんだかちょっと寒いけど、日差しがポカポカ気持ち良いね
ふるると羽根を震わせてれいる彼等に恐る恐る手を差し出すと、懐っこく掌に乗って来てくれました。
ふわふわ真っ赤な毛糸で編んだ炎の子です。
常に眩く燃える溶岩と共にある為か、あまり視力は良く無いようです。
その瞳はキラキラと、淡く赤色に染まっています。
胸元はキラキラ、ゴージャスな飾りが付いています。
動く度にゆらゆら揺れる様が、彼等は大好きな様です。
彼等にはそれぞれ形の違う角が生えています。
すっかり下界を気に入り、うっかり長く居ついてしまったからか、すっかり冷え固まり真黒に染まってしまってます。
もう元の色に戻る事はありませんが、それでも撫でたり、抱き締めたり、お出掛けに連れ出したりしていると、溶岩から新たに植物が芽吹くかのように、今度は鮮やかな緑が顔を覗かせて来ます。
今のままの、真黒な角が良いという方は角の塗装が剥がれぬ様、極力触らない様お気をつけ下さい。
彼等の足はとても繊細な造りとなっています。
柔らかく、簡単に曲がってしまうのでお取り扱いには十分お気をつけ下さい。
その他、違う個体もいるので良かったらご覧下さい。
サイズ 約10㎝(角込)