傷ついたぬいぐるみ　垂れ耳うさぎ　アルパカ混毛糸製

うさぎと人の中間のような姿の、怪我をしたあみぐるみです。 包帯や縫い目が痛々しく見えるかもしれませんが、傷ついた心に寄り添えるのは、同じく傷を負ったぬいぐるみではないでしょうか。 僕自身、5歳で地震を経験した後、小さな人形に赤ペンで傷を描いた記憶があります。人形に傷を肩代わりしてもらうことが必要な時もあるのだと思います。 ぬいぐるみの傷を縫い合わせ、包帯を巻いてあげることで、自身の心も癒されていくのではないでしょうか。 サイズ感は手の平から少しはみ出るくらいです。 ウールよりもチクチクしにくい、アルパカ混の毛糸を使用しました。 あみぐるみのため、一般的な布製のぬいぐるみよりも柔らかい体です。 首は動きませんが、手足の向きは変えられます。 サイズ 座った高さ：約18cm 立った高さ：約22cm 重さ：約65g 素材 本体：アルパカ75%、ウール25% 目：プラスチック ハート、傷等：刺繍糸 包帯、眼帯：フェルト（ウール60%、レーヨン40%）、レース糸（綿） 詰め物：ポリエステル