今回ご紹介するのはアクアマリンの中でも変わり種。
苔(こけ)状のインクルージョンがいっぱい入ったアクアマリン、「モスアクアマリン」です( ◜ω◝ )
アクアマリンという石は誕生石でもあるため、ご存知の方が多いと思います。
多分、アクアマリンが誕生石だから、と探されてここに辿り着かれた方もいるかもしれません。
アクアマリンはベリルの一種で、エメラルドやイエローベリル、グリーンベリル、モルガナイト、ゴシェナイトなんかの仲間です。
マニアックなところだとアメリカの三大希少石の1つビクスバイト(レッドベリル)もアクアマリンのお仲間。
ただ実は私は正直、わりと最近までアクアマリンが好きではありませんでした。
理由は薄水色の石で、なーんとなく個性がなさそうだから(;´∀`)
よく誕生石として売られている商品はどれも透明度が高いし、色味もそれほど個体差がない。ガラスでも代用できちゃいそうな色味がどうも愛せませんでした。
実際、石を沢山見るようになるとお土産コーナーに売ってる誕生石とか偽物ばっかりなのであながち間違いじゃなかったんですけどね。。。
アクアマリンがグリーンベリルを加熱した姿であることが多いのもなんか好きになれない理由の1つでした。
グリーンベリル、美しいのになんで加熱して水色にされちゃうんだろう、と。
アクアマリンは地で青い個体は結構少ないんですよね。だから通常はグリーンベリルを加熱処理して生み出すんですよ。
誕生石になったからですかね?納得いかぬ( ´・д・)
というわけでそんなに好きじゃなかった石だったのですが、今はちょっと違います。
きっかけは昨年、グリーンベリルの美しい石に出会ったからかな。ベリルという石自体に興味を持ち始め、アクアマリンも調べてみると実は結構インクルージョン(内包物)がいっぱいある石があるんだということを知りました。
ゴールドシーン、シルバーシーンなどの角度によってラメのようなキラキラが見えるアクアマリンだったり、サンタマリアアクアマリンのような濃い青のアクアマリンがあったり、そしてこのように個性豊かなモス(苔)状のインクルージョンの入ったモスアクアマリンがあったりするからです( ˘ω˘)
そして最近、イベントで質の良いモスアクアマリンをめちゃくちゃ厳選してきたので、満を持して皆さんにお披露目、というわけです(∩∀`*)
モスアクアマリンはアクアマリンという名前を持っていますが、割とインクルージョンの色の影響を受ける石なので、個体によっては全然アクアマリンっぽさがありません。
この子もゴシェ(ゴシェナイト)かよ、と思うくらい透明に近い薄っすら水色のベースにモスがたっぷり入っています( ◜ω◝ )
アクアマリンが誕生石だけどあんまり好きじゃないって人はこういう石を持つべきだと思うの。同じ模様はこの世に1つとしてない個性豊かなアクアマリン、いいじゃないですか(∩∀`*)
普通に生きていたらまず出会うことのないアクアマリンですが、アクアマリンというキーワードでここにたどり着いた方は運命かもしれません。
アクアマリンのシリーズは過去に銀雪、金雪と来ているので、今回は【黒雪】という銘にします。
ユニークでマニアックなアクアマリン、是非いかがでしょうか?( ◜ω◝ )
石との出会いは一期一会。もし呼ばれていたらこの機会をお見逃しなく!
石:オーバルカット モスアクアマリン 4mm×3mm
サイズ: 10号(10号〜12号まで調整可能)
地金:シルバー925
仕上げ:サテン仕上げ
※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。他サイトで「小鳥屋ちゅんちゅん」でない者が同一商品を販売している場合には詐欺の可能性がありますのでご注意ください(´;ω;`)
今回ご紹介するのはアクアマリンの中でも変わり種。
苔(こけ)状のインクルージョンがいっぱい入ったアクアマリン、「モスアクアマリン」です( ◜ω◝ )
アクアマリンという石は誕生石でもあるため、ご存知の方が多いと思います。
多分、アクアマリンが誕生石だから、と探されてここに辿り着かれた方もいるかもしれません。
アクアマリンはベリルの一種で、エメラルドやイエローベリル、グリーンベリル、モルガナイト、ゴシェナイトなんかの仲間です。
マニアックなところだとアメリカの三大希少石の1つビクスバイト(レッドベリル)もアクアマリンのお仲間。
ただ実は私は正直、わりと最近までアクアマリンが好きではありませんでした。
理由は薄水色の石で、なーんとなく個性がなさそうだから(;´∀`)
よく誕生石として売られている商品はどれも透明度が高いし、色味もそれほど個体差がない。ガラスでも代用できちゃいそうな色味がどうも愛せませんでした。
実際、石を沢山見るようになるとお土産コーナーに売ってる誕生石とか偽物ばっかりなのであながち間違いじゃなかったんですけどね。。。
アクアマリンがグリーンベリルを加熱した姿であることが多いのもなんか好きになれない理由の1つでした。
グリーンベリル、美しいのになんで加熱して水色にされちゃうんだろう、と。
アクアマリンは地で青い個体は結構少ないんですよね。だから通常はグリーンベリルを加熱処理して生み出すんですよ。
誕生石になったからですかね?納得いかぬ( ´・д・)
というわけでそんなに好きじゃなかった石だったのですが、今はちょっと違います。
きっかけは昨年、グリーンベリルの美しい石に出会ったからかな。ベリルという石自体に興味を持ち始め、アクアマリンも調べてみると実は結構インクルージョン(内包物)がいっぱいある石があるんだということを知りました。
ゴールドシーン、シルバーシーンなどの角度によってラメのようなキラキラが見えるアクアマリンだったり、サンタマリアアクアマリンのような濃い青のアクアマリンがあったり、そしてこのように個性豊かなモス(苔)状のインクルージョンの入ったモスアクアマリンがあったりするからです( ˘ω˘)
そして最近、イベントで質の良いモスアクアマリンをめちゃくちゃ厳選してきたので、満を持して皆さんにお披露目、というわけです(∩∀`*)
モスアクアマリンはアクアマリンという名前を持っていますが、割とインクルージョンの色の影響を受ける石なので、個体によっては全然アクアマリンっぽさがありません。
この子もゴシェ(ゴシェナイト)かよ、と思うくらい透明に近い薄っすら水色のベースにモスがたっぷり入っています( ◜ω◝ )
アクアマリンが誕生石だけどあんまり好きじゃないって人はこういう石を持つべきだと思うの。同じ模様はこの世に1つとしてない個性豊かなアクアマリン、いいじゃないですか(∩∀`*)
普通に生きていたらまず出会うことのないアクアマリンですが、アクアマリンというキーワードでここにたどり着いた方は運命かもしれません。
アクアマリンのシリーズは過去に銀雪、金雪と来ているので、今回は【黒雪】という銘にします。
ユニークでマニアックなアクアマリン、是非いかがでしょうか?( ◜ω◝ )
石との出会いは一期一会。もし呼ばれていたらこの機会をお見逃しなく!
石:オーバルカット モスアクアマリン 4mm×3mm
サイズ: 10号(10号〜12号まで調整可能)
地金:シルバー925
仕上げ:サテン仕上げ
※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。他サイトで「小鳥屋ちゅんちゅん」でない者が同一商品を販売している場合には詐欺の可能性がありますのでご注意ください(´;ω;`)
サイズ
10〜12号
発送までの目安
3日
購入の際の注意点
※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
※ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。
※複数作品のご注文の際、実際の送料と若干の誤差が生じてしまう場合がございます。予めご了承ください。
※購入後の返品交換は基本的には受け付けておりません。お客様都合の返品の場合には送料をご負担いただくことになりますのでご注意下さい。
※台座や下の紙はセットには含まれていません。
※他のサイトでも販売しておりますので商品が先に売れてしまう場合もございます。その点、ご容赦いただきますようお願い申し上げます。