織部釉長皿　【手仕事　民藝　和　陶器】

織部釉の長皿です。 大変渋い色合いで、グリーンの中に緋色が混じり複雑で、重厚な雰囲気に仕上がっています。 表面は、叩き板で叩いて模様を付けてあります。その為、醤油などをさした時にもそこにたまり、外へ垂れることの防止にもなっています。 焼き魚、チーズ、フルーツ、オードブル等、いろんな用途でお使いいただけます。 ①②③の中からお好きな物をお選び下さい。 ◯サイズ　縦横13×27cm　高さ約3cm 〇創業明治2年『倉敷の民藝』酒津焼は、全ての作品に地元倉敷の土を使い、代々受けが継がれてきた独自の釉薬を継ぎ足し継ぎ足しして作った手作りの釉薬を使っております。 ○　作品は、一つ一つ手作りのため、形や大きさに若干の違いがあります。 また、釉薬も天然原料を用いているため、それぞれ微妙に色合いが異なります。 　　 ○　写真は、光の当たり方、モニターによって見え方に違いがある場合があります。 どうぞご了承いただきますようお願い致します。 ○　陶器の特性として、ピンホールという小さな穴があったり、鉄粉という土の中の鉄分が出て、黒い点となって現れるものもありますが、これらは不良品ではなく陶器の味ですのでご心配なくお使いください。