【ミニサイズ】ハクキンカイロカバー　スクエアポーチs botany mina perhonen

ハクキンカイロカバー　スクエアポーチ 【大きさ】 ◎ハクキンカイロスタンダードサイズ＝スクエアポーチm ◎ハクキンカイロミニサイズ＝スクエアポーチs ※こちらは受注生産です。写真はサンプルであり、柄の配置はお任せとなります。 ※こちらはポーチのみの販売です。写真に写っている手帳やバンド，ブローチなどは付属しません。 ※ミナペルホネンのファブリックを使用した個人のハンドメイドです。公式やコラボなどではありません。 毎日寒くてカイロが手放せない季節になりましたね。 皆様ハクキンカイロってご存知ですか？ 無骨でカッコ良いカイロ。昔からある物だそうです。 専用アルコールを使用し、気化熱であったかくなる仕組みなので、布カバーをしないとアチアチになります。 私が出会ったのは一昨年。 充電式の電気カイロを検討していたときに見つけました。 キャンプする人とかには有名アイテムらしい。 本体と別にアルコールを買わないといけないので、電気カイロに比べると遥かに手間がかかりますが、何よりそのビジュアルがイケメンすぎたのと、アナログさに心奪われて、迷わず決めました。 アナログのものって壊れにくいし、壊れても治しやすいし。 私は今年で3年目，まだまだ末長くお世話になります。 で，元々付属のフェルトカバーがあるのですが、カバーと聞けば作りたくなってしまう性分でして。 購入した年に色々考えてこの形に辿り着きました。 形は手帳と束ねるポーチと同じですが、ハクキンカイロは何せアチアチになるので、使う素材は注意しなくては。 いつもほぼ必ず使用する熱接着の芯は使用せずに、できるだけ一枚布で仕上げたい。 ということで、肉厚で一枚でも頼り甲斐のあるdop生地を中心に、作ってきました。 今季は残りわずかなdopたちに加えて、botanyさんを使ってみました。 なぜって？ たまたま見てたドラマで出てきた湯たんぽがね、botanyのようなカットと色でとてもとても暖かそうで可愛かったのです。 よく見たらそれはパッチワークだったんだけども、 あーたしかにbotanyってあったかそうだなぁって。 最初は刺繍が硬めだけど、使い込んでくたっとなっていきそうな感じもいいなぁなんて思ってウキウキしてしまった。 こうやって元々持ってる生地なのに、外部刺激からまた違う顔に見えて愛しくなるのも、ミナの生地の魅力ですよね。 私は元々愛用していた湯たんぽもこの子で包んで、今年の冬はbotanyにあっためてもらう算段でおります。 あ、熟考の末、botanyには裏をつけております。 やはりdopよりは薄手だしね。 ハクキンカイロ用の仕様ではありますが、もちろん普通のポーチとしてもお使いいただけます。 内側の仕様や寸法などが知りたい場合は過去の作品ページもご覧ください↓ https://minne.com/items/39037841 気に入っていただける方に届きますように。