ウラぷっくりスクエアポーチ　runrunrun mina perhonen

ウラぷっくりスクエアポーチ　mina perhonen ※2025年1月26日夜21時ごろ販売開始予定です。 ※こちらは全て現品販売です。個別オーダーやお取置きなどはお受けしておりません。 ※こちらはポーチのみの販売ページです。一緒に写っている食器やメイク用品などは付属しませんのであらかじめご承知おきください。 ※ミナペルホネン のファブリックを使用した個人的なハンドメイドです。正規品やコラボ商品ではありません。 ※なるべく実物に近いお色に見えるよう配慮しておりますが、お使いの媒体などにより、色が異なって見える場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。 こんにちは☺️ 年を明けるとなんだかもう、春に向かって走り出してる気持ちになっております。るんるんしてきますね。 さて、ポーチの新作できました♡ 私はハード芯を使うのが好きなのとあとは手帳に束ねたり差し込んだりしがちなので、マチなしのフラットポーチをデザインしがちなのですが、今回は少し容量を増やしたものを作りたいと考え、作り始めました。 ポーチって、ハンドメイドの中ではわりと気軽に作れるものかと思いますが、ハードルが低い分、何に使うか、どう使うか、中身を入れるとどうなるかとか、考え始めると思ったより奥深い沼で。 作る時も買う時もズブズブはまっていってしまいがちです。 で、今回は上記の通りいうとのりは容量を増やしたい、というか厚みがあるものも入れたい。という考えをベースに構築していくことに。 でも大きいポーチって中でぐちゃぐちゃするからあんまり得意でなくて。外が柔らかいとなおさら、なんでも突っ込んじゃう分おデブでだらしないフォルムになってしまう。 かと言って大きく硬く作るとめちゃくちゃ嵩張るよね。 ってことはサイズ感とか形は，結局いつも作ってるものに近いほうが使いやすい。 それに容量を増やす。 マチをつける。 どうゆうマチ？ と考えて フラットなポーチにダーツを入れることにしてみた。 ある程度体に沿ってる女性ものの服には必ず入ってるダーツ。 ブラウスとかワンピースとかドレスとか。 主に胸のところに入ってる縫いこみ。 立体的な丸みを出すための縫い線。 ポーチに入れても良いじゃない。 でも両面に入れるとぽってりしすぎてなんとなくシャープさに欠ける。 ちょっと全体の印象が年取る感じ。 じゃあ、片面はハード芯を入れてフラットにして、裏側を柔らかく仕上げて物を入れて膨らむ形にする。 びんぼっちゃまみたいでイケテル♡ (びんぼっちゃま知らない人はググってみてください笑 キャラクターの名前をお借りして舞台衣裳では早替えとか仕掛け衣装とかでよく使う手法and言葉。) 表は可愛い♡裏は機能的。 ってことでこの形に辿り着きました。 パターン上で展開して縫い目は無くしてるけど、ファスナー上側もダーツ分の折り込みは入ってるので、物を入れると全体がしっかりぷっくりします。 スキマに差し込むシリーズ同様、表面だけハード芯を使ってるのでカバンの中でも縦入れできてぐちゃぐちゃになりません。 ファスナーが表から見えず、大好きなミナの生地だけを囲んだこの形まさにがくぶち♡ たくさん並べたくて、卒業した生地たちも引っ張り出してたくさん作りました。 ぜひゆっくりご検討ください。 気に入っていただける方に届きますように。 サイズ ファスナー 12cm ポーチ全体　縦14cmくらい×横14cmくらい