暗闇の子・隠れん坊(第四の子)

『暗闇の子・隠れん坊(第四の子)』 光も届かない闇の中で、ひっそり暮らす暗闇の子。 怖がりな性質を持つこの子は、気配を感じるとすぐに隠れてしまう為、見つける事がとても困難な隠れん坊。 生息地に何度も通い、怖くないよと声を掛け続けたからか、漸く姿を見せてくれるようになりました。 暗闇に染まった、真黒な毛並みが特徴的な隠れん坊。 びっくりした時は、足や尾羽の紫を見て心を落ち着かせているらしい。 胸元の飾りは、隠れん坊が精一杯思いついたお洒落です。 「素敵だね」と褒めてあげるととても喜びますので、是非たくさん褒めてやって下さい。 紫のころんとした透明な角や、鮮やかな紫色の足はとても繊細な個所となっています。 急に触れると大変びっくり驚いてしまう為、触れる際にはひと声、「触っても良いかな？」と、お声がけ下さい。 また、なにかにぶつけたりすると、簡単に曲がってしまいます。 お取り扱いには十分お気をつけ下さい。 掌に乗る気持ち良さをまだ知らない子です。 ゆっくり…、でも是非たくさん触れて、その心地良さを教えてあげて下さい。 サイズ 約8.5㎝