スプルースと同様な響板効果を持つ、ヒノキを使用したチェロ・エンドピン響板(エンドピンストッパー)です。
このエンドピン響板は、公共施設の練習場に多い、コンクリート下地の表面にカーペットやクッションシートなどを貼り付けた硬い床に向きます。
※この製品はより豊かな響きを得るため、エンドピン先を導くコクタン孔の設定を施した改良版です。
音楽ホールの床は、大部分がヒノキ又はナラ材が用いられており、本作品は無垢のヒノキ材を使用しています。
ブログ参照 →チェロ・エンドピン響板!(https://www.natural-arts.jp/entry/2024/02/01/145206)
黄金比を取り入れたシンプルな形状。ヒノキの木目の美しさ、木材の暖かみを活かし仕上げました。
16世紀古典バイオリンの時代から使われていた、オイルニスによる仕上げ。今回のオイルニスは自家製。松脂や樹脂を延べ100時間以上150度程度で熱して調理。塗布後は屋外の紫外線で硬化させました。
オイルニスの音質的な特徴は、アルコールニスのような丸い輪郭がなく、ピュアな響きを感じます(個人的な感想です)。
滑り止めの紐は基本的に不要ですが、床の状況・エンドピンの角度により必要な場合は端の孔に取り付けてください。
スプルースと同様な響板効果を持つ、ヒノキを使用したチェロ・エンドピン響板(エンドピンストッパー)です。
このエンドピン響板は、公共施設の練習場に多い、コンクリート下地の表面にカーペットやクッションシートなどを貼り付けた硬い床に向きます。
※この製品はより豊かな響きを得るため、エンドピン先を導くコクタン孔の設定を施した改良版です。
音楽ホールの床は、大部分がヒノキ又はナラ材が用いられており、本作品は無垢のヒノキ材を使用しています。
ブログ参照 →チェロ・エンドピン響板!(https://www.natural-arts.jp/entry/2024/02/01/145206)
黄金比を取り入れたシンプルな形状。ヒノキの木目の美しさ、木材の暖かみを活かし仕上げました。
16世紀古典バイオリンの時代から使われていた、オイルニスによる仕上げ。今回のオイルニスは自家製。松脂や樹脂を延べ100時間以上150度程度で熱して調理。塗布後は屋外の紫外線で硬化させました。
オイルニスの音質的な特徴は、アルコールニスのような丸い輪郭がなく、ピュアな響きを感じます(個人的な感想です)。
滑り止めの紐は基本的に不要ですが、床の状況・エンドピンの角度により必要な場合は端の孔に取り付けてください。
サイズ
幅80㎜、高さ130㎜、厚み18㎜、重さ約73g
発送までの目安
3日
配送方法・送料
クリックポスト
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
紐は付属しておりません。エンドピンを長く出す方は紐があった方が安心です。
楽器本体同様、高温に晒されるとニスが溶ける恐れがあります。
亜麻仁油などの木工用オイルを少量つけて拭いていただくと美しさが蘇ります。