桑の一番と言われる御蔵島の島グワで作った一木彫りコーヒーカップ
この御蔵島の島グワは大阪の銘木屋さんに30年以上眠っていたものです。
若木のときは黄色みが強いですがこれは30年の間に中まですっかり濃茶に落ち着いています。
その島グワを内側は轆轤で挽いて外側は鑿の彫り跡を残して仕上げています。
容量310㏄。
飴色の濃茶の中に光が当たるとキラキラと杢が光ります。
桑は小生の一番好きな材で、愛用すればするほど味が出て手放せなくなります。 塗装は無色のウレタンを施していますから無垢材のように素材本来の木目をお楽しみください。
御蔵島の桑は 、急峻な土地で育つためか年輪が密で硬く使い込むほどに美しい杢目が特徴です。
細かい加工に耐えうる品質と扱いやすさが両立できている優れた木材として、 再び注目を集めはじめています。
昔から湯飲みなどの刳りものに使われてきました。とても固い木で刳るのに苦労します。
底には作者の銘、〇に宮の焼き印があります。
木は生きています。
・使用後はスポンジと洗剤で軽く水洗いし、乾燥させてください。
・グラグラたぎった熱湯を注ぐことはしないでください。罅割れます。
・コーヒーを長時間入れた状態にすると水気が沁み込んで罅割れることがあります。
・電子レンジや食洗器は使用できません。
MIK1
桑の一番と言われる御蔵島の島グワで作った一木彫りコーヒーカップ
この御蔵島の島グワは大阪の銘木屋さんに30年以上眠っていたものです。
若木のときは黄色みが強いですがこれは30年の間に中まですっかり濃茶に落ち着いています。
その島グワを内側は轆轤で挽いて外側は鑿の彫り跡を残して仕上げています。
容量310㏄。
飴色の濃茶の中に光が当たるとキラキラと杢が光ります。
桑は小生の一番好きな材で、愛用すればするほど味が出て手放せなくなります。 塗装は無色のウレタンを施していますから無垢材のように素材本来の木目をお楽しみください。
御蔵島の桑は 、急峻な土地で育つためか年輪が密で硬く使い込むほどに美しい杢目が特徴です。
細かい加工に耐えうる品質と扱いやすさが両立できている優れた木材として、 再び注目を集めはじめています。
昔から湯飲みなどの刳りものに使われてきました。とても固い木で刳るのに苦労します。
底には作者の銘、〇に宮の焼き印があります。
木は生きています。
・使用後はスポンジと洗剤で軽く水洗いし、乾燥させてください。
・グラグラたぎった熱湯を注ぐことはしないでください。罅割れます。
・コーヒーを長時間入れた状態にすると水気が沁み込んで罅割れることがあります。
・電子レンジや食洗器は使用できません。
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