『台湾トキワアジサイ』です。
暖かい台湾で育っているアジサイです。
そのため、常緑で冬になっても葉を落とさず、しかも花を春の早い時期から咲かせます。
トキワアジサイも、ガク咲きタイプに入るものの、
一般的なアジサイとは、少し花房の様子が変わります。
両性花が中心で、装飾花が外側につくのは変わりませんが、
花房としてはあまり大きくありません。
しかも、装飾花自体もあまり大きくなく、全体的に楚々とした雰囲気があります。
両性花も装飾花もぎゅっと集まったようにはならず、
全体的に少し隙間があいたようになるのが特徴です。
花房が小さく、大きな花房がつくように改良されたアジサイ品種に比べると、やや寂しいようにも見えますが、トキワアジサイにはもう1つの大きな特徴があります。
それが香りです。
一般的なアジサイは、花が咲いても香りを感じることがほぼありません。
ところが、トキワアジサイには香りがあるのです。
香り自体はそれほど強いものではなく、満開になった時に、
ほのかに香る程度なので、きつい花の香りが苦手な方にもお勧めです。
台湾原産の常緑性のアジサイで、冬~春にかけてわずかに香りのある白色の花を咲かせます。花は清楚な雰囲気があり、葉も細めなので野趣があります。耐寒性はあまりないので、暖地以外では鉢植えで管理し、冬季は室内に取り込んでください。
タイプ:ユキノシタ(アジサイ)科の半耐寒性半常緑低木
樹高:50~80cm
開花期:2~5月(開花期は地域によって異なります)
耐寒性:3~5℃くらいまで
日照:日向~半日陰向き(夏は明るい日陰)
3号ポットに入っています。
蕾のものもございます。
栽培方法:
日当たりと水はけのよい、肥えた土を好みます。庭木としても鉢植えでも楽しめますが、鉢植えの場合は水切れに注意しましょう。乾燥しすぎると翌年の花が咲かないことがあります。
ポット入りの苗です。樹高は入荷時期により多少変動します。夏以降は葉が汚い状態の場合がありますが、新芽が出てくると葉が入れ替わります。また、冬季は寒さの影響で葉が黒っぽく変色していたり斑点状の模様がある場合がございます。写真はイメージです。栽培環境によっては花色は発色が異なる場合があります。
一般的なアジサイと異なり、冬になっても葉を落とさないのが特徴です。
『台湾トキワアジサイ』です。
暖かい台湾で育っているアジサイです。
そのため、常緑で冬になっても葉を落とさず、しかも花を春の早い時期から咲かせます。
トキワアジサイも、ガク咲きタイプに入るものの、
一般的なアジサイとは、少し花房の様子が変わります。
両性花が中心で、装飾花が外側につくのは変わりませんが、
花房としてはあまり大きくありません。
しかも、装飾花自体もあまり大きくなく、全体的に楚々とした雰囲気があります。
両性花も装飾花もぎゅっと集まったようにはならず、
全体的に少し隙間があいたようになるのが特徴です。
花房が小さく、大きな花房がつくように改良されたアジサイ品種に比べると、やや寂しいようにも見えますが、トキワアジサイにはもう1つの大きな特徴があります。
それが香りです。
一般的なアジサイは、花が咲いても香りを感じることがほぼありません。
ところが、トキワアジサイには香りがあるのです。
香り自体はそれほど強いものではなく、満開になった時に、
ほのかに香る程度なので、きつい花の香りが苦手な方にもお勧めです。
台湾原産の常緑性のアジサイで、冬~春にかけてわずかに香りのある白色の花を咲かせます。花は清楚な雰囲気があり、葉も細めなので野趣があります。耐寒性はあまりないので、暖地以外では鉢植えで管理し、冬季は室内に取り込んでください。
タイプ:ユキノシタ(アジサイ)科の半耐寒性半常緑低木
樹高:50~80cm
開花期:2~5月(開花期は地域によって異なります)
耐寒性:3~5℃くらいまで
日照:日向~半日陰向き(夏は明るい日陰)
3号ポットに入っています。
蕾のものもございます。
栽培方法:
日当たりと水はけのよい、肥えた土を好みます。庭木としても鉢植えでも楽しめますが、鉢植えの場合は水切れに注意しましょう。乾燥しすぎると翌年の花が咲かないことがあります。
ポット入りの苗です。樹高は入荷時期により多少変動します。夏以降は葉が汚い状態の場合がありますが、新芽が出てくると葉が入れ替わります。また、冬季は寒さの影響で葉が黒っぽく変色していたり斑点状の模様がある場合がございます。写真はイメージです。栽培環境によっては花色は発色が異なる場合があります。
一般的なアジサイと異なり、冬になっても葉を落とさないのが特徴です。