ハンディータイプのNゲージ用アンカプラー:3Dプリント製アーノルトカプラー解放スティック(2個セット)です。
市販アンカプラー製品の場合、車両はアンカプラーを設置した位置でしか切り離せません。しかしこのカプラー解放スティックなら、いつでもどこでも簡単に車両を切り離せます。
使い方はシンプルです。切り離したい車両を軽く手で押さえ、連結部の横からその車両のカプラーの下にスティック下端のプレートを差し込むとカプラーが上がるので、そのままスティックを横に動かして相手車両を押し離します。慣れてくると車両を手で押さえなくてもスティックの操作だけでカプラー解放、切り離しが出来る様になります。
(注:解放ピンが無いカプラーや、車両本体と干渉して正常に動作しないカプラーには使用できません。)
Nゲージ標準のアーノルトカプラーは、連結部のおおらかさを気にしなければ、走らせて遊ぶのに何の不自由も無いカプラーです。車両を線路上でぶつければ連結し、片方のカプラー下部に設けられたピンを押し上げれば解放します。自然解放する事もほぼありません。連結器として必要十分な機能を備えています。
固定編成列車ではその必要性をあまり感じませんが、機関車の交換や客貨車の入れ替えなど、どこででも車両を持ち上げることなく線路上で自由に連結解放できれば、一味違った「模型鉄道」運転操作の世界を楽しめます。
私の場合、アンカプラーを設置していないレイアウトや組み立て線路で、駅側線などでの入れ替え操作や、シャンティングパズルなどを楽しんでいます。その場合、カプラー解放のため車両を持ち上げまた線路に乗せる作業は、その手間と効率、困難さから論外となってしまいます。
なので、ループカプラーやケーディーカプラー使用の車両では、カプラー解放スティックがとても有用だった事もあり、アーノルトカプラー用にもあればと作成したものです
ハンディータイプのNゲージ用アンカプラー:3Dプリント製アーノルトカプラー解放スティック(2個セット)です。
市販アンカプラー製品の場合、車両はアンカプラーを設置した位置でしか切り離せません。しかしこのカプラー解放スティックなら、いつでもどこでも簡単に車両を切り離せます。
使い方はシンプルです。切り離したい車両を軽く手で押さえ、連結部の横からその車両のカプラーの下にスティック下端のプレートを差し込むとカプラーが上がるので、そのままスティックを横に動かして相手車両を押し離します。慣れてくると車両を手で押さえなくてもスティックの操作だけでカプラー解放、切り離しが出来る様になります。
(注:解放ピンが無いカプラーや、車両本体と干渉して正常に動作しないカプラーには使用できません。)
Nゲージ標準のアーノルトカプラーは、連結部のおおらかさを気にしなければ、走らせて遊ぶのに何の不自由も無いカプラーです。車両を線路上でぶつければ連結し、片方のカプラー下部に設けられたピンを押し上げれば解放します。自然解放する事もほぼありません。連結器として必要十分な機能を備えています。
固定編成列車ではその必要性をあまり感じませんが、機関車の交換や客貨車の入れ替えなど、どこででも車両を持ち上げることなく線路上で自由に連結解放できれば、一味違った「模型鉄道」運転操作の世界を楽しめます。
私の場合、アンカプラーを設置していないレイアウトや組み立て線路で、駅側線などでの入れ替え操作や、シャンティングパズルなどを楽しんでいます。その場合、カプラー解放のため車両を持ち上げまた線路に乗せる作業は、その手間と効率、困難さから論外となってしまいます。
なので、ループカプラーやケーディーカプラー使用の車両では、カプラー解放スティックがとても有用だった事もあり、アーノルトカプラー用にもあればと作成したものです