ポストカード　歌川国芳「猫飼好五十三疋」（5枚セット）

歌川国芳が描いた「猫飼好五十三疋」の絵柄のポストカードです。 5枚セット。 歌川国芳は江戸時代の浮世絵師。無類の猫好きとしても知られ、数多くの猫絵を描いています。「猫飼好五十三疋」（みょうかいこうごじゅうさんびき）は、東海道五十三次のパロディで、それぞれの宿場の名を猫ネタの地口で表したものです。その中から20点　保土ヶ谷→「のどかい」、奥津→「おきず」、藤沢→ 「ぶちさば」、沼津→なまず、府中→むちゅう、鞠子→はりこ、舞阪→ だいたか、岡嵜（岡崎）→おがさけ、池鯉鮒（知立）→きりょう、鳴海→かるみ、亀山→ばけあま、石薬師→いちゃァつき、掛川→ばけがお、三嶌（三島）→三毛ま、宮→おや、品川→白かお、江尻→かぢり、桑名→くうな、大津→じょうず、京→ぎゃう　をトレースし、1枚に4点ずつ配置してポストカードにしました。 宛名面には郵便番号枠などが印刷してあります。 【素材】 はがきサイズ用紙厚手　高画質マット紙　厚さ0.28mm