端午の節句　鯉のぼり吊るし飾り③ ちりめん細工

閲覧ありがとうございます(^-^) 端午の節句、ちりめん細工の鯉のぼり吊るし飾りです 皐月の清々しい空をイメージしてデザインしました お子様の健やかな成長を願って縁起の良いアイテムを添えています(^^) ③は鯉、矢車、兜、富士山、柏もち、その他、くくり花 、飾りボール等を配置しております。 【各アイテムの由来をご紹介】 ［鯉］ 鯉は生きる力が強く逞しい事から『様々な困難に打ち勝ち立派に大成するように』との願い。 ［矢車］ 矢が幸運を射止める、更には矢で邪気を祓うとされ、矢車が回る音は『神様を呼ぶ音』の意味合いで、男児の誕生を天に知らせる役割も果たしているとされている。 ［兜］ 病気や事故などから身を守り困難に勝ち、丈夫に成長して欲しいとの願いが込められている。 ［富士山］ 『武士として士に富む』という意味があり、逞しく勇ましい姿を日本一の富士山に込められた。 ［柏もち］ 柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちない事から 『子孫繁栄』としての縁起物とされている。 以上の意味合いがあるとの事です(^^) サイズ : 全長(吊るし棒より下)40.0cm、横19.0cm 一番大きなモチーフ(真鯉)は8.0×5.0cm 一番小さなモチーフ(柏もち)は3.5×5.5cm モチーフ、くくり花、ボールは全てちりめん生地での作製となっております。 表、裏、どちらからもお楽しみ頂ける様デザインしております。ガーランドとしての壁掛けはもちろん、吊るしてモビールとしてもお楽しみ頂けます(^^) 素材: 一越ちりめんと二越ちりめんを使用 他、メタリックヤーン、アジアンコード、リリヤーン、スチロール球等を使用しています