今回はタイのお土産アラジンのツァボライトの再販!
おいおい、もう再販か、ネタが尽きたな`‐ω‐´)
と思われるかもしれませんが、まだまだネタはあるんだけど石のサイズと格の関係でちょっと時間がかかりそうです(´ω`;)笑
そしてこの子が尋常じゃなくテリが良くて思わず作りたくなってしまったのが一番の原因ですね`‐ω‐´)
ツァボライトというのはガーネットの一種で、1960年代半ばに発見された比較的歴史の新しい石です。
「ツァボライト」という名前の由来は産出国であるケニアのツァボ国立公園からで、名付け親はタンザナイトと同じく某超有名ジュエリーメーカー様。
やはり、超有名ジュエリーメーカー様のブランド力は凄まじく、名前がついてブランディングされた途端、あっという間に有名になり、今やガーネットの王様であるデマントイドと同じくらい希少価値の高いガーネットです。
流石はTふぁに…おっと、名前を呼んではいけないT様ですね。
タンザナイトと同じく美しい石に目をつけて名前をつけて、有名にするというエピソードはこの企業しか聞いたことがありませんよ((( ゚д゚ ;)))
ちなみにツァボライトの定義としては「バナジウムとクロムを含むグロッシュラー」。ガーネットの王様のデマントイドとの違いは緑の質。
ツァボライトはバナジウムとクロム。
デマントイドはクロム由来の緑だそうです。また宝石学上の分類もツァボライトはグロッシュラー系ですが、デマントイドはアンドラダイト系で成分が異なるようです。
ツァボライトの緑ってなんというか唯一無二感があります。他の石には代用不可能なマスカットグリーンなんですよね。
しかも屈折率が宝石の中でもトップクラス。サファイアやベニトアイトレベルの脅威の1.74!
そりゃぁ、美しいわけですよね( ˘ω˘)
今回はこのツァボライトをタイの友人である宝石商のアラジンから譲ってもらいました。アラジンはインド人で3兄弟の末っ子。この3兄弟、皆タイで宝石商をやっているまさに宝石ブラザーズなんですよね(∩∀`*)
向こうでかなりお世話になった人の一人です。プライベートでもご飯に行ったりします。
で、今回ツァボライトをいくつか仕入れたのですが、思わず手に取った一つがこちら。
ツァボライトの屈折率の高さは知っているつもりだったけど、これは「マジでツァボライト、本気出してんなぁ」って思うレベルのテリ。多分ご覧になったら同じ感想を心の中で呟くこと間違いなし。
私、石はインクルージョンが入ってる方が基本的に好きなんですが、ツァボライトを並べて見てるとこの子は一目瞭然。段違いで目を引きます。分散率でみるならルビーやサファイアよりも上だもん。キラッキラですよ( ◜ω◝ )
そしてこの子、出品する寸前に気づいたので写真を取り損ないましたが宝石用のブラックライトで照らしたところピンクに光る…
け、蛍光するじゃん(゚д゚)!!!
ガーネット、たまに蛍光する個体がありますが、想定してなかった。やっぱ小まめに確認した方が良いなぁ…。
キンと冷えたようなクリアなミントグリーンがたまりません( ◜ω◝ )
銘はクリアなミントグリーンから【女無天(ミント)】とします。
石との出会いは一期一会。
もし呼ばれていたらこの機会をお見逃しなく!
石:オーバルカット ルチルインツァボライトガーネット 5mm×4mm
サイズ: 9.5号(※9.5~11.5号までは調整可能ですので、ご希望の方は購入時にお教えください)
地金:シルバー925
仕上げ:サテン仕上げ(※お好みで燻加工にもできます。ご希望の方は購入時にお教えください)
※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´;ω;`)
今回はタイのお土産アラジンのツァボライトの再販!
おいおい、もう再販か、ネタが尽きたな`‐ω‐´)
と思われるかもしれませんが、まだまだネタはあるんだけど石のサイズと格の関係でちょっと時間がかかりそうです(´ω`;)笑
そしてこの子が尋常じゃなくテリが良くて思わず作りたくなってしまったのが一番の原因ですね`‐ω‐´)
ツァボライトというのはガーネットの一種で、1960年代半ばに発見された比較的歴史の新しい石です。
「ツァボライト」という名前の由来は産出国であるケニアのツァボ国立公園からで、名付け親はタンザナイトと同じく某超有名ジュエリーメーカー様。
やはり、超有名ジュエリーメーカー様のブランド力は凄まじく、名前がついてブランディングされた途端、あっという間に有名になり、今やガーネットの王様であるデマントイドと同じくらい希少価値の高いガーネットです。
流石はTふぁに…おっと、名前を呼んではいけないT様ですね。
タンザナイトと同じく美しい石に目をつけて名前をつけて、有名にするというエピソードはこの企業しか聞いたことがありませんよ((( ゚д゚ ;)))
ちなみにツァボライトの定義としては「バナジウムとクロムを含むグロッシュラー」。ガーネットの王様のデマントイドとの違いは緑の質。
ツァボライトはバナジウムとクロム。
デマントイドはクロム由来の緑だそうです。また宝石学上の分類もツァボライトはグロッシュラー系ですが、デマントイドはアンドラダイト系で成分が異なるようです。
ツァボライトの緑ってなんというか唯一無二感があります。他の石には代用不可能なマスカットグリーンなんですよね。
しかも屈折率が宝石の中でもトップクラス。サファイアやベニトアイトレベルの脅威の1.74!
そりゃぁ、美しいわけですよね( ˘ω˘)
今回はこのツァボライトをタイの友人である宝石商のアラジンから譲ってもらいました。アラジンはインド人で3兄弟の末っ子。この3兄弟、皆タイで宝石商をやっているまさに宝石ブラザーズなんですよね(∩∀`*)
向こうでかなりお世話になった人の一人です。プライベートでもご飯に行ったりします。
で、今回ツァボライトをいくつか仕入れたのですが、思わず手に取った一つがこちら。
ツァボライトの屈折率の高さは知っているつもりだったけど、これは「マジでツァボライト、本気出してんなぁ」って思うレベルのテリ。多分ご覧になったら同じ感想を心の中で呟くこと間違いなし。
私、石はインクルージョンが入ってる方が基本的に好きなんですが、ツァボライトを並べて見てるとこの子は一目瞭然。段違いで目を引きます。分散率でみるならルビーやサファイアよりも上だもん。キラッキラですよ( ◜ω◝ )
そしてこの子、出品する寸前に気づいたので写真を取り損ないましたが宝石用のブラックライトで照らしたところピンクに光る…
け、蛍光するじゃん(゚д゚)!!!
ガーネット、たまに蛍光する個体がありますが、想定してなかった。やっぱ小まめに確認した方が良いなぁ…。
キンと冷えたようなクリアなミントグリーンがたまりません( ◜ω◝ )
銘はクリアなミントグリーンから【女無天(ミント)】とします。
石との出会いは一期一会。
もし呼ばれていたらこの機会をお見逃しなく!
石:オーバルカット ルチルインツァボライトガーネット 5mm×4mm
サイズ: 9.5号(※9.5~11.5号までは調整可能ですので、ご希望の方は購入時にお教えください)
地金:シルバー925
仕上げ:サテン仕上げ(※お好みで燻加工にもできます。ご希望の方は購入時にお教えください)
※当店の商品はネットショップで代理人による委託販売はしておりません。安くても怪しいサイトでうっかり買われないようお気をつけください(´;ω;`)
サイズ
9.5~11.5号
発送までの目安
3日
購入の際の注意点
※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
※ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。
※複数作品のご注文の際、実際の送料と若干の誤差が生じてしまう場合がございます。予めご了承ください。
※購入後の返品交換は基本的には受け付けておりません。お客様都合の返品の場合には送料をご負担いただくことになりますのでご注意下さい。
※台座や下の紙はセットには含まれていません。
※他のサイトでも販売しておりますので商品が先に売れてしまう場合もございます。その点、ご容赦いただきますようお願い申し上げます。