神と地を結ぶ『鹿の角』と『マラカイト』マクラメ編みネックレス

神と地を結ぶ『鹿の角とマラカイト』ネックレス 古より、森に棲む鹿は“神の使い”とされてきました。 その角は、命の循環と再生の象徴。 春になると生え変わるその姿は、大地の恵みと生命の祝福を宿していると信じられてきました。 このネックレスには、神聖な『鹿の角』を素材として用い、 豊穣と守護の力を宿す『マラカイト』を重ねました。 『マラカイト』は、古代エジプトでは“神々の眼”と呼ばれ、 神殿の装飾や巫女たちのお守りとして用いられた聖なる石。 その渦巻くような模様は、宇宙と魂の螺旋を描き、 過去と未来をつなぎ、再会や繁栄をもたらすとされています。 鹿の角は、戦の神に仕える武将たちの兜にも使われ、 龍神の角を模すともいわれます。 持ち主の気を高め、魔を祓う“聖なるツノ”は、 現代においても変わらぬ守りの力を秘めています。 マクラメ編みで丁寧に編み上げたこのネックレスは、 祈りを込めた装身具として、あなたの内なる力を引き出し、 人生の節目や新たな一歩をそっと支えてくれることでしょう。 ★…サイズ・使用石…★ ●サイズ：最大90cm（スライド調整可能） ●モチーフ：86mm×23mm ●鹿の角：75mm×18mm ●マラカイト:10mm×10mm ●マラカイト:6mm ●マラカイト:4mm ○o。石のパワー・意味。o○ 「シャーマンの記憶」 自然界の声に耳を澄まし、魂の奥深くとつながる祈りの装身具。 古の巫女やシャーマンたちが大切にした“目に見えぬ力”を、今を生きるあなたのもとへと届けます。 ★★★鹿の角★★★ 神聖な生き物、神の使いとも言われる『鹿』は古くから豊穣の象徴であり、また力の象徴もあります。その為、龍の角は鹿の角を模してあることや、真田幸村や本田忠勝など多くの武将の兜のモチーフにもなっています。また、『水難除けのお守り』とされたり、中国語で『鹿』と『禄(給金を意味する)』の発音が同じことから、風水では財運を意味するそうです。 ★★★マラカイト★★★ 読心力、持続力を高めてくれ魂を向上させ、ストレスを和らげて精神を安定させてくれます。それに恋の成就を促す力もあり、恋愛には何よりの守護石となるそうです。また、古代エジプトではマカライトはあらゆる病、特に眼病に効く神秘的なパワーがあるとされており、裕福な階層の人々は常にマカライトの粉末で目元を彩ったり緑色の顔料として古くから利用されてきました。クレオパトラもマラカイトをアイシャドウとして利用していたそうです。