北海道奥尻島で「身に着ける自然」をテーマに、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じ、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
鹿の角は個体ごとに模様や質感が異なります。
春には自然に抜け落ち、再び生え変わることから、再生や循環の象徴として古くからアイヌ文化や、ネイティブ文化の中でも尊ばれてきました。
文化の背景を大切にしながら、自然素材を活かしてかたちにしました。
こちらは【鹿の角 ローマングラスのブレスレット】になります。
土台には北海道産の鹿の角を使用し、やや有機的な凹凸をもたせながらも、触れたときにどこか柔らかさを感じるようなフォルムに仕上げました。
中心に据えたローマングラスは、かつて瓶や器の一部であったもの。
悠久の眠りの中で地中の成分と反応し、独特の銀化(いわゆる虹彩)が生まれました。
銀化現象は人工的に作り出すことはできず、気候や風土などの条件が揃って初めて起こります。
この作品に使用したルースには、深いコバルトブルーと紫がかった青の層に、柔らかな金色の煌めきが混じり、まるで夜明け前の空のような静けさを湛えています。
エンド部分やサイドには、控えめな光沢をもつsilver925ビーズをあしらい、全体にさりげない品を添えました。
■素材 鹿の角
■天然石 ローマングラス
■紐 ワックスコード
■ビーズ silver925
■サイズ (約)19㎜×30㎜
■ 手首周り (約)13cm~ 調節可能
北海道奥尻島で「身に着ける自然」をテーマに、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じ、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
鹿の角は個体ごとに模様や質感が異なります。
春には自然に抜け落ち、再び生え変わることから、再生や循環の象徴として古くからアイヌ文化や、ネイティブ文化の中でも尊ばれてきました。
文化の背景を大切にしながら、自然素材を活かしてかたちにしました。
こちらは【鹿の角 ローマングラスのブレスレット】になります。
土台には北海道産の鹿の角を使用し、やや有機的な凹凸をもたせながらも、触れたときにどこか柔らかさを感じるようなフォルムに仕上げました。
中心に据えたローマングラスは、かつて瓶や器の一部であったもの。
悠久の眠りの中で地中の成分と反応し、独特の銀化(いわゆる虹彩)が生まれました。
銀化現象は人工的に作り出すことはできず、気候や風土などの条件が揃って初めて起こります。
この作品に使用したルースには、深いコバルトブルーと紫がかった青の層に、柔らかな金色の煌めきが混じり、まるで夜明け前の空のような静けさを湛えています。
エンド部分やサイドには、控えめな光沢をもつsilver925ビーズをあしらい、全体にさりげない品を添えました。
■素材 鹿の角
■天然石 ローマングラス
■紐 ワックスコード
■ビーズ silver925
■サイズ (約)19㎜×30㎜
■ 手首周り (約)13cm~ 調節可能