うそをつくとしっぽが伸びるとら
好きなとらのためにエサをとってきた
「余ったからやるよ」
そう言ったとらのしっぽは伸びた
また別の日
なんかあっちの方に花畑があるらしいよ
行くなら俺もそっちに用があるからついてってやるよ
そう言った、とらのしっぽはまた伸びた
また別の日
好きなとらから好きと言われた
お前なんて嫌いだよっ!そう言って振り返って逃げ出そうとしたけれど、しっぽは伸びてなかった
それを見て後をついていく
うそをつくとしっぽが伸びるとら
好きなとらのためにエサをとってきた
「余ったからやるよ」
そう言ったとらのしっぽは伸びた
また別の日
なんかあっちの方に花畑があるらしいよ
行くなら俺もそっちに用があるからついてってやるよ
そう言った、とらのしっぽはまた伸びた
また別の日
好きなとらから好きと言われた
お前なんて嫌いだよっ!そう言って振り返って逃げ出そうとしたけれど、しっぽは伸びてなかった
それを見て後をついていく