太陽が山々に隠れ、空が暗くなり始める頃。
残照は空を紺碧に染め、地平線や水平線は朱に染まる。
淡い夜空には星々が輝き始める。
そんな光景をイメージして制作した小さな小さな雫型のガラスオブジェです。
完成してから出品までの保管期間が長くなってしまったことを考慮し、アウトレット価格にさせていただいております。
(もちろんご使用に問題はございません)
それぞれ透明度の異なる紺碧、藤色、淡い朱色のガラスを重ね合わせ、最後に星屑のきらめきを思わせる金箔入りのガラスを一巻き。ささやかな輝きを添えています。
制作は自宅のリビングの一角を小さな工房にし、バーナーを使ってガラスを溶かしながら行っています。
ガラスの粘りと重力と遠心力によって作り出される優しい曲線と、その透明感は、ガラスならではのものだと感じています。
置物として自立できるよう、ガラスの底を少しだけ平らにして仕上げました。
少し不安定で触るとゆらゆらと揺れますが、平らで安定した場所であれば問題なく飾っていただけます。
繊細で優美な自然の色彩。それをそのままに表現することは難しく、できているとはとても言えないけれど、そこに感じた優しさや感動を少しでも作品に表していけたらと思い、制作しています。
光のあたる窓辺、机の上、玄関、、、。
お好きな場所に飾っていただき、ガラスならではの透明感と色彩、柔らかなフォルムをお楽しみいただけましたら幸いです。
*サイズと重さ*
高さ:2.8cm 幅:2cm
重さ:18g
太陽が山々に隠れ、空が暗くなり始める頃。
残照は空を紺碧に染め、地平線や水平線は朱に染まる。
淡い夜空には星々が輝き始める。
そんな光景をイメージして制作した小さな小さな雫型のガラスオブジェです。
完成してから出品までの保管期間が長くなってしまったことを考慮し、アウトレット価格にさせていただいております。
(もちろんご使用に問題はございません)
それぞれ透明度の異なる紺碧、藤色、淡い朱色のガラスを重ね合わせ、最後に星屑のきらめきを思わせる金箔入りのガラスを一巻き。ささやかな輝きを添えています。
制作は自宅のリビングの一角を小さな工房にし、バーナーを使ってガラスを溶かしながら行っています。
ガラスの粘りと重力と遠心力によって作り出される優しい曲線と、その透明感は、ガラスならではのものだと感じています。
置物として自立できるよう、ガラスの底を少しだけ平らにして仕上げました。
少し不安定で触るとゆらゆらと揺れますが、平らで安定した場所であれば問題なく飾っていただけます。
繊細で優美な自然の色彩。それをそのままに表現することは難しく、できているとはとても言えないけれど、そこに感じた優しさや感動を少しでも作品に表していけたらと思い、制作しています。
光のあたる窓辺、机の上、玄関、、、。
お好きな場所に飾っていただき、ガラスならではの透明感と色彩、柔らかなフォルムをお楽しみいただけましたら幸いです。
*サイズと重さ*
高さ:2.8cm 幅:2cm
重さ:18g