【絵画モチーフ】1way エドワード・ロバート・ヒューズ「星たちを引き連れた夜」イヤリング・ピアス

5/25(日）18:00 　販売開始　価格は4400円となります —————— ⭐️必ず金具の選択をお願いします。 購入後のご連絡は管理が煩雑になり、取付の間違いが起きやすくなりますのでご協力お願いします ——————- ▼説明 エドワード・ロバート・ヒューズは中世の伝説や文学を絵画で表現するラファエロ前派と耽美主義に影響を受けており、この作品もギリシア神話をモチーフに描かれています。 ギリシア神話に出てくる夜の女神ニュクス。 彼女が抱き抱えるのは息子のヒュプノス。 彼は眠りの神。その名の通りヒュプノスは眠っているのか、ニュクスは彼を起こさぬよう口に指を当てて、まわりに静を促しています。 この「眠り」は「死」と親和性が高くヒュプノスの兄弟にはタナトスやモロスなどの「死」を意味する神々がいます。 さらに「眠り」と「死」を表す花が周りに散らばった赤い花、ケシです。 ケシはモルヒネを含むアヘンの原料として知られていますが、この「モルヒネ」はヒュプノスの息子モルペウスが語源となっています。 母性を感じる美しく優しい絵画として見ることもできますが上記の通り、昔、死と眠りは限りなく近しいものとして描かれ、その優しさに甘く「死」を感じる表現がより一層作品に深みを与えています。 今回はこの作品をモチーフにアクセサリーを作りました。 全体を包む深い青い夜。 ビーズでその青を至る所に散りばめました。 そして、ニュクスが抱えるヒュプノスは右カボションの側の花モチーフのメタルパーツとケシパールで表現しています。 彼を見守るようにモルペウスを模した白い小さなビーズが彼を見守っています。 左のカボションでは彼女の翼を想起させる花びらのビーズを配置し、甘い死を誘う蝶を舞わせました。 どちらにも青い星の形のビーズを載せているのもポイントです。 チャームには彼女の翼を、そしてその翼の下に引き連れたモルペウスたちを連ねています。 赤いケシはお気づきでしたか？カボションの下に連なる部分にひっそり赤いビーズを配置しています。 ケシの花のせいで全ては夢なのかもしれません。 ▼サイズ カボション部分：左直径2cm程度 右直径2cm程度 チャーム左右6cm程度 ※あくまで個人計測のため誤差はご容赦下さい ※チャームの形、サイズには個体差があります ▼金具変更 ・ピアス（アレルギー対応なし）　　　無料 ・ピアス（サージカルステンレス）　＋100円 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応なし）無料 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）＋100円 ※バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）はニッケルフリーです ▼おすすめシチュエーション ・おでかけ　・デート　・女子会　・パーティー　・同窓会　・結婚式　・発表会　・デイリーユース　・普段使いなど