ꫛꫀꪝ✧‧˚ ミニバラ “グリーンアイス” のギャザリング寄せ植え

✡｡:*.ﾟ 涼しげなグリーンと白で奏でる、上品なナチュラルアレンジです。 ※お写真のものをお送りします。 グリーンアイスは、咲き進むにつれて花色が白から淡いグリーンへと変化する、可憐で上品なミニバラ。 その周りを囲むように、爽やかなブルー系のサルビア「ソークール」を添え、さらに白い小花のユーフォルビア「ダイアモンドフロスト」とシルバーリーフのコンボルブルス、ラミウムなどを組み合わせて、清涼感を出しました。 バラの美しさを引き立てながら、花期の長い草花たちが季節を通して楽しめる、贈り物にもぴったりな一鉢です。 ●土はベラボンと花ちゃん培養土を使用し、水の状態がわかりやすいようにミルフィーユ状に入れてあります。また、底辺にはアクアセルキューブを入れてあります。 【使用した花材】 ✴︎ミニバラ "グリーンアイス＂ ミニバラは日当たりのよい風通しの良い場所を好み、水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。冬は休眠期に入るため、強剪定を行い、霜や乾燥から守るために対策が必要です。病害虫にも注意し、適切な時期に剪定を行うことで、健康な状態を維持できます。 ✴︎サルビア　”ソークール　スノープリンセス" 日当たりの良い場所、または半日陰で育てます。表土が乾いたらたっぷり水を与え、特に梅雨時や夏場は乾燥に注意が必要です。 ✴︎コンボルブルス　クネオルム シルバーリーフと白い花が特徴の多年草です。耐寒性があり、日当たりと水はけの良い環境で育てると、花期にはたくさんの花を咲かせ、花期以外もカラーリーフとして楽しめます。日当たりと水はけが良い環境で、乾燥気味に管理し、伸びすぎた時は花後に切り戻してください。 ✴︎ユーフォルビア　ダイアモンドフロスト 乾燥には強いですが、加湿は苦手です。日当たりがよく、風通しの良いところで管理してください。 ✴︎ウエストリンギア 日当たりのよい場所を好みます。 ✴︎ソフォラ　リトルベイビー 日当たりの良い、風通しの良い場所においてください。 強光はやや苦手で直射日光を当ててしまうと刺激が強すぎて葉焼けを起こしてしまいますので、夏の直射日光は避け、日陰に移動させてください。 ソフォラは葉からも水分を吸収するため、通常の水やりよりも葉水でバランスを取ってあげるのが良いです。 春～秋は葉の全体がしっかり濡れるまで葉水を行ってください。 ✴︎ラミウム　ヘルマンズブライド 日向から半日陰でも成長します。日向を好みますが、葉の斑紋は光のやや弱いところのほうが美しくなります。 半日陰でも育つので、木陰などに植えてください。 わりと水を好むので、水枯れには気をつけてください。 【管理方法】 ・置き場所 : 日当たりの良い場所が最適ですが、夏の強い日差しは避けるようにしましょう。また、届いてから1週間程は環境に慣らすために日陰で管理してし、徐々に日光に当てるようにしてください。バラは風通しが悪いと、うどんこ病になりやすいため、注意が必要です。 ・水やり : 土の表面が乾いたら、たっぷりと与えます。夏は1日2回程度、冬は2～3日に1回程度を目安にしましょう。花に水がかかると傷みやすくなるので、花や茎にかからないように根本にあげます。器を回しながらまんべんなくあげてください。 ・肥料 : 2月～10月に液体肥料を1週間～10日に1回与え、11月～1月に緩効性肥料を施します。 ・病害虫対策 : アブラムシや黒点病、うどんこ病など、病害虫が発生する可能性があるため、予防としてスプレーを使用したり、発生初期に殺虫剤などを散布しましょう。 ・冬の管理 : 霜や乾燥から守るために、寒冷紗などで覆うなど、防寒対策を行いましょう。 【撮影日】 2025年5月25日 ＊お届けの時期によりお花の状態が変わってきます。ご購入の前に現状を確認されることをお勧めしますので、まずお問合せください。