トランス脂肪酸フリーの食パン１斤

https://www.instagram.com/p/ByHKGUqF0WC/?utm_source=ig_web_copy_link 忙しい朝でも、このパンでみんなが一日頑張れますように！」との思いをこめて、トロワの職人が丁寧に手作りしたパンです。 トーストするとふんわりとやさしく、上質な小麦の香りが広がります。 もちろん自然解凍してそのまま食べても素材の自然な「甘み」を味わうことができます。 使っている材料はとてもシンプル。 北海道産小麦粉と国産米粉、砂糖、脱脂粉乳、食塩（淡路島の藻塩）、イースト、ショートニング。 ショートニングはオーガニックのパーム油からつくられたトランス脂肪酸フリーの有機ショートニング（ダーボンオーガニックジャパン社）を使っています。 うま味をひきだすための「お塩」は「淡路島の藻塩」を選びました。 そしてお米を主食としてきた日本人が毎日食べることを考えて「国産米粉」を配合。 だから軽い食べ心地なのに、ちゃんとした腹持ちと消化の良さがあります。 大きなオーブンで一気に焼き上げてしあげ、新鮮なうちに急速冷凍をしました。 ですからパン生地がたっぷりとおいしい水分を含んでいます。 半解凍位でトーストするとその水分をのがさず味わえますのでおすすめです。 ★スライスのご希望がありましたら備考欄からリクエストをお願い致します。 最後にここだけの話・・・。 トロワのパン職人は「カタコト　カタコト」と音を立てて、「スキッパー」という道具片手に　パン生地をひとつひとつ手で分割して重さを量ります。もちろんとてもアナログな「上皿両天秤」で。 ようするに「分割機」という機械を使いません。「機械で生地をおさえてつぶすと生地が傷むからダメ」といいます。 そして、まるで生まれたての小さな赤ちゃんをお風呂にいれるように、それはそれは大事そうに生地に触れています。 でも、ミキサーに生地をかけているときは「そんなに怖い顔しなくてもよいのでは・・」というくらい真剣に生地をみつめます。 (このタイミングで話しかけてもけして返事はありません） そんな作り方だから、この頑固なパン職人さんのつくるパンはとてもとてもおいしいのです。