伊勢の白子は友禅型紙彫師が沢山おられました。
いまでは少なくなり数軒となりましたが
盛んな頃は腕を競い合い小刀一本で、切れやしないかと
思われるようなシャープな線をカット。
それと草花をリズミカルに表したデザインを合わせて
着物の柄を作っていました。
色を変えることで様々な着物になりましたが
そこは型紙も絹の紗張りも自然素材、耐えられなくなっていきます。
ネガポジになったこのデザインは今見ても素晴らしい。
紗張りが少し劣化していますが額にいれてみました。
木製額外周り 17.5×22.5
内 14.1×14
伊勢の白子は友禅型紙彫師が沢山おられました。
いまでは少なくなり数軒となりましたが
盛んな頃は腕を競い合い小刀一本で、切れやしないかと
思われるようなシャープな線をカット。
それと草花をリズミカルに表したデザインを合わせて
着物の柄を作っていました。
色を変えることで様々な着物になりましたが
そこは型紙も絹の紗張りも自然素材、耐えられなくなっていきます。
ネガポジになったこのデザインは今見ても素晴らしい。
紗張りが少し劣化していますが額にいれてみました。
木製額外周り 17.5×22.5
内 14.1×14
サイズ
17.5×22.5
発送までの目安
5日
配送方法・送料
指定なし
400円(追加送料:100円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
型紙は染めの時のコマベラの摩擦や水に洗われて劣化してきます
紗張りがところどころ落ちていますが
紗張りをされているのは実際に友禅染めに使われていたということです。