2歳から3歳くらいになると、だんだんと自覚が芽生え、お人形でお世話遊びができるように。
そのくらいの時期って、「イヤ!」「ダメ!」とママの言うことを聞いてくれないことも
多くなってきますよね。
毎日まいにちマイニチ、「私ってこの子の奴隷なの!?」ってくらいやることが
たくさんあって、ぐったり疲れてしまうことも多いと思います。
そんな中でも、子どもが
「ハイ、ねんねしましょうね~」
「だっこしてあげるよ~」
と一生懸命お人形のお世話をしている姿って、ほほえましくもあり
成長を嬉しく思える瞬間でもありますよね。
またお世話遊びをすることで、お人形だけでなく、他人に対する思いやりの気持ちも育まれるのだそうです。
そんな瞬間に、あみぐるどーるがそばにいれたらいいな、と小さなこどもでも遊べる工夫をたくさん詰め込みました。
★お人形本体はオーガニックコットンを使用しています。
★ボタンなどプラスチックパーツは一切使用せず、すべて糸と綿で出来ています。
なめたり、かじったり、そんな遊びが大好きな時期のお子さんでも安心して遊べます。
★綿入れを少し固めに仕上げています。
お子さんが元気に扱っても、お顔や体のバランスが崩れないよう綿をしっかりと詰めています。
とはいえ中身は全て綿。お子さんが扱いやすい軽さです。
★着脱が簡単なマジックテープ仕様です。
ボタンやホックなどは使わず、マジックテープで脱ぎ着ができます。
★ぽこぽことした手触りの変化が楽しい編み目です。
いつまでも触っていたくなるような、独特のかぎ針編みの編み目でお子さんの触覚を刺激します。
さらに、あみぐるどーるはママにも嬉しいお人形なんです。
こどもが遊び疲れて眠ってしまった昼下がり。
まだまだやらなくちゃいけないこと、お昼寝中だからこそできる家事もたくさんありますが
それをちょっと横目に見つつ、
スマホでお友達のSNSを眺めたり
録りためておいたドラマを見たり
という「ママだけの時間」を楽しんでいる方も多いと思います。
そのときに、ぜひ
あみぐるどーると遊んでみたり
という時間も取り入れてみてはいかがですか?
子どもが起きないようにそおっと秘密のクローゼットからママだけのお洋服とアイテムを取り出して、
それまで子供が遊んでいたお洋服から優しくお着替え。
もちろん、お人形ですから、走ってどこかへ行ってしまったり、ニコニコしながらバシバシ叩かれるなんてこともありません(笑)
ママだけのコーデを完成させて、お気に入りの雑貨たちを並べたディスプレイコーナーへ連れて行ってあげたら、
ついつい写真も撮りたくなっちゃうかもしれませんね。
そんなときに役立つ工夫も、あみぐるどーるにはちょっとだけあります。
★お顔には鼻、口がありません
見た人の気持ちによって表情が違って見えるよう、あえてつけていません。
★お洋服にバリエーションを持たせています
お子さんが遊ぶときはシンプルなお洋服。ママが遊ぶときは思いっきりゴージャスに。など、
使う人に合わせて着せ替えることができます。
★手足だけでなく、頭も動かせます
写真は「いかに可愛く撮れるか」が命。手をあげたり、座ったり、首をかしげたり、後ろを向いてみたり。
モデルさんみたいに、「一番可愛く見えるポーズ」を探してあげてください。
子どももママも優しくなれるよう、ぜひあみぐるどーるにお手伝いさせてくださいね。