3/30 minneのハンドメイドマーケット・ワークショップブースに出展しました。

3/30 minneのハンドメイドマーケット・ワークショップブースに出展しました。

2年ぶりの出展となったminneのハンドメイドマーケット2019 会場がこれまでの東京ビッグサイトとは異なり、さいたまスーパーアリーナという未開の地で気持ちも新たに出展の運びとなりました。 場所も初めてですが、minneのイベントでワークショップブースへの出展が初めてだったので、念には念を入れて準備を進めました。 その間、他の業務には一切携われずにおりましたので、minneやCreemaからたくさんの購入希望のご連絡を頂戴しておりましたが 個別に対応することがかなわず、大変申し訳ございませんでした。 少しばかりではありますが、期間限定で在庫の販売を行いますので購入をご希望の方はお早めにお求めください。 今回の再販はまことに勝手ながら4月12日(終日)までとさせて頂きます。 以降は再びしばらくサイトでの販売をお休みさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。 さて、イベントの方はといいますと、おかげさまでイベント開催前から高い関心をお寄せいただき、開催日の2週間前には30席ご用意した参加枠が満席。 以降はキャンセル待ちの対応に切り替え、前日までにあったキャンセル待ちのお申込みが18件。 当日のキャンセル待ちのお客様も10件目までは受付ましたが、あっという間に申し込み希望者が用意した座席数の倍を超えたため、これ以上は受付不可と判断し、以降はすべてのお申込みをお断りすることとなりました。 高い関心を頂けたことに感謝致しますのと同時に、せっかくお申込みいただきましたのにご要望に沿えずまことに申し訳ございません。 最も作業が簡単で初心者にも作りやすく、値段も手ごろなワークショップでしたので希望される方は少なくはないと予測しておりましたが、まさか予定数の倍以上のお客様に参加希望でご来場いただくこととなるとは想像しておらず、大変申し訳なく思っております。 今回のようなワークショップは私が普段行っているものとは異なる特殊なタイプのものでして、同様のワークを今後開催する予定はありません。 3年前より東急ハンズ渋谷店で開催しているワークや、東京ビッグサイトで開催されるデザインフェスタ(販売)は今後も続けていきますので、もしANNIKA Accessoriesの仕事に興味を持っていただけたら、ぜひ今後出展するイベントに遊びにきてくださるとうれしいです。 ※ただ、ハンズのワークショップに関しましてはminneのハンマケで行ったワークとは比較にならないほど競争率が激しいため、参加できるかどうかは運次第です。具体例を申し上げますと、昨年の7月に開催した紫陽花作品のワークのご予約が満席に至った時間は受付開始後わずか30秒です。 次回のイベントは5月18日・19日に東京ビッグサイトで開催される【デザインフェスタvol.49】 5月18日㈯の1日限り、西ホール4FのKエリアにてブースを構えます。(№/K-283) ハンマケではお持ちできなかった紫陽花の作品や牡丹の作品 また、昨年秋のデザフェスにおいて高い関心を頂きました「寄せ植えブローチ」作品など。 人気の作品をそろえて出展致しますので、ぜひぜひ遊びにいらしてください。 「デザフェスって行ったことがないからよくわからない」 「デザフェスっておもしろいの?」 というデザフェス初心者の方がおられましたら、自信をもってオススメします。 デザフェスは面白いです!!! 「本気の大人の文化祭。」とでもいいましょうか。 あらゆるジャンルの作り手さんたち、有名な先生もアートを学んでいる学生さんも、社会人も、主婦も、オリジナルの作品であれば審査なく出展が可能なイベントです。 ただし、非常に人気のイベントのため、15000人の超大規模な出展者数を誇りながらもその数をさらに超えた出展希望の方がおられ、抽選で漏れて出たくても出られない作家様が大勢おられます。(人気作家だからとて出展が優遇されることはありません。抽選で有名な作家さんが容赦なくバンバン落とされることもままです) 年に2回開催されますが、出展者の皆様は本気の仕事、常に進化し続ける最善の仕事を出展日に照準を合わせてぶつけてきます。 知名度、人気度、キャリア、まったく関係ありません。 皆が等しく、脚光を浴びるチャンスがあるイベントであるともいえます。 15000人の作家がそれぞれに究めた作品を出展されるので、必ず自分の趣向に深くささる作品を見つけることができるというのもオススメポイント。 市販ではお目にかかることはきっとかなわない、コアな作品について作り手さんから直接お話(世界観についてより深く)を聞きながら購入することができる。というのもこのアートイベントの特色です。 壁面では巨大なライブペイントを生で見ることができますし、歌あり、ダンスあり、特殊なパフォーマンスあり?!! 「表現」と名のつくものであればなんでもある。それがデザインフェスタです。 その熱量をぜひ感じてみてほしいです。あの場所にいるだけでテンションが上がりますから。 ぜひぜひ、5月は東京ビッグサイトで開催されるデザインフェスタvol.49へお越しください。 最後にminneのハンマケでワークショップにご参加くださったみなさま、ブースに足を運んでくださったみなさま、作品をお買い上げくださったみなさま。まことにありがとうございました。 またお会いできますことを楽しみにしております。 ANNIKA Accessories

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ものづくり人、ときどき講師

杏爾花装身具店
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