寄せ植えに適した環境とお世話🌵

寄せ植えに適した環境とお世話🌵

多肉植物は、日当たりと風通しにさえ気を付ければ 他の植物よりも手がかからずに楽しめます◎ 💡お世話のポイントをチェック! ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ☑️日当たりと風通しを良く、土の表面は乾燥を保つ ☑️水やりは週1回たっぷり 鉢が重くなるまであげて、また軽くなるまで風通しよく ☑️ 長雨や夏の直射日光、冬の霜には当てない ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 我が家の作品保管場所は、リビングの南の窓際と軒下。 作品の日光浴には日当たりの良いベランダを使用し、 雨には当てないようにしています。 また、水やりをした後は必ず外でしっかり乾燥させます。 私が思う、枯れやすい環境は以下の通りです。 ①風が通りにくい(土が乾燥しにくい)所 ②常に雨ざらし(夏の暑い日差しや霜にもあたる) 多肉初心者の頃、枯らした原因のNO.1は 乾燥不足による「根腐れ」だったと思います😔 人が明るいと感じても、多くの多肉植物にとって 室内では日光不足+乾燥不足のため、 間延びしてひょろひょろになるだけでなく、 葉や土がカビたり根が腐りやすくなります。 水やりをした翌日に土の表面が乾いていなかったり、 鉢の重さが水やり後のまま中々軽くならないのは 風通しが悪い印⚠️なのでご注意を💦 室内で楽しみたいけれど日当たりが心配な場合は 2~3日おきに外の柔らかい日差しに当て、 水やり後は乾燥させてから取り込むのがお勧めです。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 🏡屋外での生育の注意点 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 植物も、突然の暑さや寒さに当たれば 体調を崩しやすくなります。 暑いor寒い時間帯に水やりをすると 土の中で水が高温or氷点下になり根を傷めるので その点も留意してあげると美しく育ちます✨ ※多肉植物は手入れがいらない、という事はありません。 強い品種が単体で植えてある物は管理しやすいのですが 寄せ植えは色んなタイプの集合体なので、 観察したりお手入れするのも楽しみに思ってあげてください♪🪴 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 🪴h.andcraftのこだわり ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ h.andcraftでは、 ①伸びすぎて調和を乱さない品種 ②育てやすい品種 をチョイスするよう心掛けています。 大きな多肉をぎゅうぎゅうに詰めすぎないのもこだわりです。 それでもたまに弱ってしまう個体はいますが...💦 気に病まず、剪定や選手交代も楽しみの1つと考えると お世話がぐんと面白くなります! ご不安な事がありましたら お気軽にお問い合わせください。

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ハンドクラフト作家 h.

h.andcraft
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