さあ、いよいよ稲刈りです。ここは、「寺田もち」になるもち米の圃場です。
治五左衛門農園では、うるち米ともち米を栽培していますが、それぞれが混ざらないようにしなければならないので、時期を分けて稲刈りをします。
そういえば、私が子どもの頃、稲刈りをする両親と一緒に田んぼに来てそこらじゅうを走り回って遊んでいました。
「泥団子作り」とか、「イナゴ取り」とか。
取ったイナゴは祖母が「イナゴの佃煮」にしてくれました。
娘に話したら「えー!虫食べるの?」と驚かれました。笑
稲刈りのあとは、籾を乾燥させ、精米すると「新米」完成です!