ワンちゃんの「 冬 」に注意すべき疾病

関節などの疾患

冬になると、ワンちゃんも人間と同じように関節などが痛くなることがあり、高齢犬の場合は腰骨などが痛くなることがあります。
そのため坂道や階段などの段差では上り下りがしにくくなります。
フローリングは滑りやすく、腰痛や股関節、膝の病気になりやすいので気をつけましょう。


心臓・循環器系の疾患

元気がなくなり休んでることが多くなります。
初期症状は「咳」となり、ハァハァと息をしている時の舌がいつもより青白いことで発見できますので、注意深く観察が必要です。


伝染性の疾患

冬は呼吸器疾患のケンネルコフにかかりやすく、ジステンパー(神経症状)やパルボウイルス感染(消化器症状)も流行します。
ワクチンを打つことで症状は軽くなりますので、予防を心掛けましょう。


呼吸器疾患

冷たく乾いた外気を吸い込むことで咳が出ます。
免疫力が低下しているとケンネルコフや肺炎を併発し、風邪のような症状(発熱、鼻水、目やに、くしゃみなど)も現れます。
呼吸器疾患は加湿器をつけることで改善されますので、部屋を清潔に保ち換気もしましょう。
なお高齢のワンちゃんは心臓疾患が原因で咳をすることがありますので、見極めが必要となります。


その他

コタツの中やホットカーペットの上で寝てしまうことで「低温やけど」になる場合があります。
ワンちゃんは被毛があるので発見が遅れがちとなりますが、皮膚が真っ赤になり、数日後に水ぶくれになることもあります。
飼い主の判断で薬やクリームなどを塗らず、動物病院を受診してください。



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