自然保護運動図画工作執筆家
造形作家&野生動物の専門家である熊谷さとしが、長年の観察をもとに制作している、こだわりの詰まった作品たち。
オリジナルの野生動物グッズは、全国の動物園や水族館からの受注制作も承っており、近年は対面イベント「博物ふぇすてぃばる!」への出展もしております。
一人でも多くの方にご覧いただきたく、minneでの販売をスタートします。日本の野生動物が好きな方に届きますように。
【獺祭とは?】
日本酒の銘柄にもなっている「獺祭(だっさい)」は、季節の七十二候のうちの1つで、二十四節季「雨水」の初候(2月19日~23日)です。
「獺」はカワウソのこと。カワウソは、捕ってきた魚を食べずに川岸に並べる習性があり、それがまるで祭りのように見えることから、この言葉ができました。
1954年、宮城県仙台市生まれ。漫画家村野守美氏に師事。その後、グラフィックデザイン、アニメーションを経て、学習漫画家として活躍。また、動物専門学校や大学で講師を勤める。
日本野生動物観察指導員、「ふくしまワイルドライフ市民&科学者フォーラム」クリエーター、富士市ファミリーパーク「21世紀の動物園展示を実践する」プロジェクトメンバー。
主な著書『ニホンカワウソはつくづく運が悪かった!?』(偕成社)、『足跡学入門』(技術評論社)、『哺乳類のフィールドサイン観察ガイド』(文一総合出版)ほか多数。
[全 62作品]
感想・コメントはまだありません