レターを開いて読んでくださる事に感謝しております。
最近、環境問題のことが多く取り上げられ自然や緑を保護する事や、
温室効果ガスの削減などが一般的な事になって来ました。
日本でもちょっと前までは畑が多く森や林や山に緑が多くありました。
戦後になって外国の真似をしだして開発、開発で出来上がったのはハリボテみたいな汚い街並みと
合間をくぐって走る首都高。多くの看板とネオンサイン。
ヨーロッパにはこんな街は何処にもありませんが、日本は何を目指していたのでしょうか。
そして、今その弊害を次の世代が受けているわけです。
やはり人は自然から切り離されて生きては行けない生き物。
地球上の生き物は全てそうですが・・・・
今になって、気づいて戻そうとしても人は自分たちで作れない、
自然環境、循環システム、生態系をみんな壊してしまった。
もう、これ以上壊さないようにしたいですね。
まずはゴミの分別、なんでも燃やさない。リサイクルできるものを分ける。
努力が求められることが多いですが、無視は出来ませんので、
照明花華でも自然環境保護に取り組んでいます。
ゴミの削減、分別、リサイクル・・・
照明花華は自然の中で人と暮らす明かりを考えています。
今回の画像はイメージですが、緑がすぐ近くにあって、
人がいて動物がいて鳥や虫たちがいて。
汚染されてない水、空気、食べ物。
そんな暮らしが豊かな暮らしと思います自然を大切に。生き物を大切に。
時代が変わって、暮らしが変わって、照明花華も変わります。
これからの暮らしにあった明かり。心に灯る明かりを創ります。
読んでくださり、有難うございました。
次号は心温まる暮らしをテーマに書きたいと思います。