伊豆の養蜂家
こんにちは。
”みつばちのーと”です。
私どものページをご覧頂けてとても嬉しいです。
ありがとうございます。
私たちが作っているハチミツにはこだわりがあります。
このこだわりは、当たり前なことなのですが、
1.混ぜ物をしないこと。
ミツバチが花に飛んで、集めてきた蜜がハチミツの大元となります。
ミツバチがどの花に行くかによって、味わいなどハチミツの個性が全く異なるんです。
味わい、色、粘りっ気、薫り などなど
全然違うんです。
その個性を失わないために、混ぜ物をしない。
水飴や人工甘味料などを混ぜて笠間市しない。
他の花の蜜を混ぜて均一化しない。
当たり前のことですが、”混ぜ物をしない”
天然の味わいを楽しんで頂きたいと思って生産活動しております。
2.高熱処理をしないこと。
よく「非加熱のハチミツがいい」って聞きませんか?
すごい細いことを言ってしまうと、
「非加熱のハチミツ」ってないんですよ。
巣箱の内部では、ミツバチの体温で36℃ぐらいに保たれていて、
その温度や外気温などの差を使って蜜の水分を飛ばしているんです。
自然な熱は加わっているわけです。
で、なんで「非加熱」という言葉が先行しているかというと、
高熱処理をしてしまうと、ハチミツの栄養素が飛んでしまうからです。
具体的にいうと、55℃程度で失われる酵素があると言われております。
一方、ハチミツは気温が下がってくると、白く「結晶」と言って固まってしまいます。
固まってしまうと、瓶にハチミツを充填することができません。
私たちは、なるべく不必要な熱をかける必要はないと思っておりますが、
冬場結晶してしまった場合は、
栄養素が失われない温度である45℃以下にてハチミツを溶かしてから
ハチミツの充填を行なっております。
なぜ、このようなこだわりを持っているかというと、
私が初めて「本物のハチミツ」を食べた時に受けた衝撃、
『本物のハチミツってこんなに美味しんだ!』
という感覚を味わって頂きたいからです。
ハチミツの事、どのような想いでハチミツを生産しているか、
などブログにも掲載させて頂いてますので、
よろしければご覧ください。
静岡県伊東市を拠点とし、自然豊かな伊東半島にて生活をしております。数年前まで横浜でサラリーマンをしておりましたが、偶然の養蜂の師匠との出会いにより、『本物のハチミツの美味しさ』に衝撃を受け、師匠の元で修行させてもらった後に2015年に伊豆に移住し、養蜂家として独立をしました。
ハチミツって、花によって味わいも、色味も、粘りっ気も、薫りも全く違うんです!!
その花ごとに異なる個性を楽しんでもらいたいと思っておりまして、”混ぜ物なし”、”高熱処理なし”の天然のハチミツをお届けさせて頂いています。
[全 16作品]
[全 295件]
遅ればせながらのレビューです。 いつもお世話になっている義母にプレゼントしました🎁 いつまでたっても食べたと聞かないので尋ねてみたところ、綺麗だから飾ってある、毎日眺めて幸せになっている、と言うので、食べないと意味ないんだよ、と返したところ、感想をようやく聞けました。 曰く、こんなに贅沢なものを食べてもいいのかしら?と一口食べる度に思うそうです。 ヨーグルトに入れたり、わざわざパン屋さんにバゲットを買いに行って薄切りにして乗せたり、チーズに乗せたりと、フルに楽しんだそうです。 コロナ自粛中の楽しみになったみたいでした。 幸せのおすそ分け、ありがとうございました😊
本日届きました!! 今回、母の日のプレゼントとして初購入させていただきました。 当日まで待てずに、 今日早速プレゼントしちゃいました(笑) とても喜んでもらうことができました。 今度は自分用にも購入したいと思います^ ^
ナッツ漬けハチミツ 120g【minneみつばちのーと内で人気No1ハチミツ】
母の日にプレゼントしました。 気に入ってもらい、とても良かったです!