村の革屋さんに来てくださるお客様はハンドメイドの作品を購入されることに慣れていらっしゃるのか?親しみをもって接してくださる方ばかりでとても楽しく販売させて頂いています。
お客様がお問い合わせのメールをくれて、いろいろメールでやり取りをしていると気がつかなかったことや、やっぱりそうだったか!と気づきも多いです。
「お名前を入れる」こともその1つだったのですが、作品を増やしていくうちに「この革では名前がうまく入らない、どうしよう?」。
革の表面に型押しをしたり、素材の加工で凹凸の表情があると名入れが目立たなくなるのです。
名入れができる素材と組み合わせて対応してきたのですが、何か方法はないかと考えてこの「ネームタグ」を思いつきました。
ネームタグをつける位置によっては邪魔にならないようにと考えていたところで、お客様より名前がうまく入らない革を気に入っていただいて、お名前も入れたいとのご希望。
「やっぱり!後回しにしていた課題はやっぱり重要」
そこでこのネームタグの名入れを増やしました。
村の革屋さんの商品はステーショナリーが中心で手帳カバー類が多いのですが、随時ご紹介していきます。
もちろん作品そのものにもお名前を入れることができるものもお作りしますので、村の革屋さんがご提案できるハンドメイドの良さを感じていただけたらと思います。
お名前を入れるステップがわかりにくいと思われる方は購入前に「作品について質問をする」ところからメールをくださいませ。
安心してお名前を入れられるようにご紹介します。
ネームタグの名入れ
https://minne.com/items/22514924