1年はなんとも 呆気ない!?

1年はなんとも 呆気ない!?

こんにちは。 村の革屋さんの小笠原です。 来年(2021年)のダイアリーを購入しました。 2年前からB6のノートタイプのリフィル、LACONICⓇの「仕事計画」を使っています。 手帳を新調してパラパラ、まっさらなページをめくっているとあっという間に1年が終わってしまいます。 書き留めて、切り抜きをスクラップしたり、付箋を貼ったりその時その時を色濃く彩る作業が手書きの手帳の良さだと思います。 私自身の気持ちや熱量(物事に向き合う情熱みたいなものかな)、希望なんかが物語のように刻み込まれるわけです。 ただシンプルに「○○時、○○さんと打ち合わせ」と書き留めて、打ち合わせの内容を箇条書きしていてもその時の様子までも記憶がよみがえります。 たまに雑誌から切り抜いた「これ、欲しい!!!」と思った洋服がスクラップされていたり、「このデザイン、素敵!」とレイアウトが貼られていたり、移り気に巡る興味も後から見返すと自分じゃないみたいなこともあります。(笑) 書き留める作業に使った時間ごとそこにあるような気がします。 手帳を持つことはアナログかもしれませんが、書き留めた「時」を膨らませるきっかけになるような気がします。 1年が終わるのではなく、次につながる1年、1年というように。 皆さんはいかがですか? A6サイズ 手帳カバー https://minne.com/items/21013141 B6サイズ 手帳カバー https://minne.com/items/20136637 https://minne.com/items/25225691

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