「グリーティングカード」と言っても、バースデーカードやクリスマスカード、母の日や父の日などのイベント、お礼状としてのサンキューカード。その他にもいろんなシーンで使えるカードが思い浮かびます。
オンラインで手軽にメッセージを送れるこのデジタルな時代に、メッセージを手書きして送るのはアナログでしょうか?
私は家族や友達の誕生日やクリスマスなどの季節のご挨拶、お世話になった方へのお礼状としてカードを贈っています。
カードを作り、選び、メッセージを手書きして、贈る。
手渡しできる時もあれば、最近はもっぱら郵送になっています。少し時間がかかるからこそ、相手を思う時間も増えていきます。
届いたかな?喜んでもらえたかな?
相手を思うその時間が、私に小さな幸せを与えてくれる気がします。
グリーティングカードはいつ贈ってもいいのです。
オンライン化が進んで便利な世の中になっても、手書きのメッセージは無くならない。むしろ見直されていると思います。アナログも時にはいいものだと。だからこそ、グリーティングカードはいつ贈ってもいいのです。
ハンドメイドのグリーティングカードを作り始めて10年以上が過ぎました。手作りは温かみがあるけど、自分で作るのは敷居が高い・・そんな風に感じている方へ、私のカードが届けばいいなと思いながら、今日も手作りしています。
りん